低血圧は食事で治せる

低血圧は食事で治せる

目次

低血圧によい食事
低血圧
ミネラル不足~低血圧の根本的な原因~
 現代人は慢性的なミネラル不足
 なぜミネラル不足?
  ミネラルが入っていない野菜と穀物
  ミネラルが入っていない塩
ミネラル豊富な自然食品
 海藻 ~低血圧 食事~
 山菜 ~低血圧 食事~
 自然塩 ~低血圧 食事~
普段の食事について
 何でもまんべんなく食べる
 カロリー不足をおぎなう食事の工夫
 繊維や炭水化物について
気を付けるべき2つの栄養素
 チェダーチーズなどに含まれるチラミンについて
 コエンザイムQ10は本当に低血圧に良いのか?

低血圧によい食事

低血圧とは体に何らかの異常があって低血圧となっています。
だから基本は何でもまんべんなく食べるということが基本です。
ただ単に血圧を上げればそれで良いということは無いのです。

低血圧とは反対の高血圧は体に悪いところがあるから高血圧なのです。

高濃度に塩分をとって、体に不調をきたして低血圧を高血圧にしても意味がありません。
体に悪いところがあるから低血圧になっているその原因を改善させなければならないのです。

低血圧症で症状がある人は、本当につらいものです。高血圧は病気として世の人に認識されていますが、低血圧は病院の先生でさえ「体質ですから問題ありません。気にしないでください」と言ってしまう人さえいます。

このページでは現代医学で治療方法が確立されていない低血圧の食事について記載しております。

低血圧も含め、不健康に悩まされてきて、健康について深く勉強している管理人が、低血圧を改善できる食事といえば何かをまとめております。

ミネラル不足~低血圧の根本的な原因~

現代人は慢性的なミネラル不足

ほとんどの現代病がミネラル不足からくるものです。
現代病とは高血圧や糖尿病に代表される以前はあまりなかったけれど、現代になってどんどん増えて行っている病気です。

なぜ、現代になってこういった病気が増えているのか。

昔と変わってしまったことと言えば、化学物質による環境汚染、ほとんどの食品に含まれる食品添加物、農薬、化学肥料、環境ホルモンなどなど。
意味合いがだぶっているところもあるかもしれませんが、これらが原因であると言えます。

しかし、このような生活環境は1人の人間がどうこうできる問題ではありません。

では、対処、改善していける方法といえば、次の2つです

  • 口から入ってくる、体に害となる物質を体の外に排出していく
  • 不足している栄養をしっかりとること

これらは食事によって改めていくことが出来ます。
体の害となる物質の排出は毒素排出を促してくれる食品をたべれば大丈夫です。
不足している栄養素も栄養があるものを食べれば大丈夫です。

なぜミネラル不足?

ミネラル不足を訴える権威あるレポート

「国民の99%がミネラル欠乏である」:アメリカ農務省

「他の栄養素はミネラルなしでは働かない」:―アール・ミンデル栄養学博士

「すべての病気、病態、病弊の根本原因はミネラル欠乏である」:ライナス・ポーリング(ノーベル化学賞、平和賞受賞)

「ミネラルは、タンパク質や糖質、ビタミンよりも、人体の健康に直接的に左右し、バランスが崩れても、わずか何種類かのミネラルが欠けても、我々は病気になり、苦しみ、命を縮める」:マクガバンレポート(アメリカ上院文書264号)

これらレポートに限ったことではないんです。
日本での各方面の研究者たちは口をそろえて言います。
「人間が不健康になるのも野菜が化学肥料なしでは元気に育たないのもミネラル不足が原因である」

ミネラルが入っていない野菜と穀物

低血圧の人もミネラルが不足していると考えられます。

昭和の前半、1960年より前くらいまで、日本人は穀物、野菜、自然塩、貝類、肉類からミネラルを補給していました。
その多くが穀物、野菜、自然塩から摂取していました。

しかし、今の穀物、野菜にはもうミネラルがあまり入っていません。

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ミネラルは鉄だけでなく、カリウム、マグネシウム、クロム、亜鉛など多種多様です。

これは、化学肥料と農薬の出現により、このようなことになってしまいました。

ミネラル不足は土づくりに起因します。

ミネラルというのは口から食べて消費してなくなってしまうのではなく、食べて体に影響を与えたあと、糞尿となって排出されます。

人間は海のものを含めいろいろなものを食べますので、人間の糞尿はミネラルを含んでいます。昔はこれを腐らせ肥料(以下下肥と呼ぶ)としていたので、下肥を使った昔の農法で育てた穀物や野菜はミネラルを含んでいたのです。

さらに、堆肥といって落ち葉や枯れ草に土をかけておくと、土の中の微生物がそれらを分解して肥えた良い土ができあがります。これも肥料として使っていました。

落ち葉はミネラルを含んでいます。草と違って木(特に落葉樹)は地中深くに根を張り、ミネラルを葉先まで吸い上げます。これが落ち葉となり土をミネラル豊富にします。

ミネラルが入っていない塩

昔と比べてミネラルがなくなってしまった食べ物(調味料)は
「塩」です。

人間に必要な多種多様なミネラルは全て海に溶けて存在しています。

昔は塩は海水を天日乾燥させたり煮出したりして、回収されたものを塩として食べていました。

今一般的に売られている多くの塩は精製されてミネラルがほぼなくなってしまった塩です。

99.9%が塩化ナトリウムという物質で、人間に必要な多種多様なミネラル類が入っていません。

現代人の多くが慢性的なミネラル不足に陥っています。

これが現代病を引き起こす大きな原因なのです。

昨今、健康ブームでこの事に気づき、塩は天然塩を販売する業者も増え、お米や野菜はミネラル栽培する農家も徐々にですが増えてきております。

ミネラル栽培とは田んぼや畑に海水や海藻を投入する農法です。全国版の農業の雑誌である現代農業に特集も組まれております。

今はスーパーでお米や野菜を買ってもミネラルが入っていないお米や野菜しか買えないので、健康食品などでミネラルを補給する必要があります。

健康食品といっても1種類の栄養素や数えられる程度の数種類のミネラルが入っている物ではだめです。

未解明なミネラルが多いので、自然の物から摂取すべきです。

人間が手を加えた数えられる程度の、人間が理解している程度のミネラルではおそらく必要な栄養素を全て満たすことが出来ません。

ではどうすればよいのかと言えば、ミネラル豊富な食品を化学物質を加えることなく加工した自然食品なら良いです。

ミネラル豊富な自然食品

海藻 ~低血圧 食事~

海藻はミネラル豊富な食べ物です。
多種多様なミネラルを含んでいます。

ミネラルがどれほど重要か分かって頂くために少し遠まわしに話を進めます。

海藻は野菜を育てる肥料としても非常に注目されています。

昭和30年ごろに化学肥料や農薬が出現してきて今日まで、特に最近は、化学肥料や農薬、野菜向けの抗生物質がなければ、野菜はちゃんと育ちませんでした。

もし農薬や抗生物質を与えなければ、野菜は病気にかかったり、虫にたべられて穴だらけになったりして人が食べれる状態にはならなかったのです。

しかし、海藻を畑に肥料として投入すると、農薬や抗生物質を野菜に与えなくても野菜が元気に育つようになったのです。

今まで足りなかったミネラルが入ることで野菜が元気になるのか病気にかかりにくくなり、虫にも食べられにくくなります。


虫に食べられにくくなると、農薬が必要なくなっていきますから、カマキリなどの益虫が増えて、農薬を使った時より農薬を使わない海藻肥料を与えた場合の方が害となる虫が減るようになったのです。
この自然農法はまだ少ないですが、徐々に広まりつつあります。

話しが少し脱線しましたが、ミネラルを与えると野菜が元気になり、病気にかかりにくくなり、虫にも食べられなくなる。

これは私の先生(健康になれる方法を教えてくれた先生=大学の教授(薬学部))がこの現象は人間にも同じことが言えると教えてくださいます。

人間も慢性的なミネラル不足だからミネラルを補給していると、本来の健康を取り戻せるとの事なのです。

なので海藻類を食べましょう。

  • コンブ
  • わかめ
  • ヒジキ
  • 海苔
  • メカブ

ここに記載していなくても、海藻なら何でもミネラル豊富です。

ただ、海藻は消化が悪く、海藻ばっかりはそうたくさん食べていられるものではないでしょうから、何でも良く食べて意識して今までより少し多めに海藻を食べるよう心がけましょう。
海藻を買ってくるときも、できれば化学加工されていない海藻が良いと思われます。
商品を買う時は、原材料を見るクセをつけておき、体に害となるものが入っていないか確かめて買いましょう。

山菜 ~低血圧 食事~

山間部でとれた自然の山菜、自然の野菜ならミネラルが多く残っていると言えます。

化学肥料や農薬を使って、栽培している山菜や野菜ではだめです。

山間部は木がたくさん生えています。
このページの上部でもお伝えしましたが、落ち葉はミネラルを含んでいます。木は地中に広く深く根を張り、地中のミネラルを葉先まで吸い上げます。

山間部ではこの落ち葉が落ちて、勝手に土を肥やします。

現代の田んぼや畑ではこの自然の営みがありません。田んぼや畑に投入されるのは専ら農薬と化学肥料、除草剤です。

化学肥料や農薬を散布せず、落ち葉が落ちてミネラルが入り肥えた土で育った山菜にはミネラルが入っていると言えます。

しかし、山菜といっても平地に住んでいる多くのひとはあまり接点がないと思います。

しかも1度食べただけで低血圧が改善したとなることはないですので、常日頃たべておかなければなりません。

ではどうすれば良いのかと言えば、ここで健康食品がでてきます。

健康食品といっても、化学加工したものではない自然の健康食品です。

栽培しているものでなくて、山間部でとれた山菜や野草を粉末加工(乾燥粉末しただけの物)してお茶やふりかけなどとして販売されているものを常日頃から摂取することで足りない栄養素を補うことが出来ます。

まだ未解明なミネラルや栄養素もたくさんあります。
この栄養素が良いと聞けば単一の栄養素サプリに飛びつくのは止めて慎重になった方が良さそうです。
自然のものを体に取り入れることで理由はわからずとも健康になれます。

ページ上部に記載した体内の毒素の排出を促し、ミネラル豊富な自然の野菜といえばあの有名などくだみです。どくだみは食べることができる自然の野菜なのです。どくだみは低血圧を治せる薬効があります。
ミネラルを積極的に摂りこみ、低血圧を治す薬効のあるどくだみ茶を摂取することで回復は早いのです。
下のページをご参照ください
血液をきれいにしてくれる!!どくだみ茶の特筆すべき4つの効能と成分

自然塩 ~低血圧 食事~

塩は自然塩を使いましょう。

精製された塩は万病の元です。
精製された塩は99.9%が塩化ナトリウムという物質で、人間に必要なミネラルが入っていません。

自然塩は人間に必要なありとあらゆるミネラルが含まれています。

自然塩とうたっていても、精製した塩を販売している業者もあるようですので、成分や製造方法をしっかり調べて購入するようにしましょう。

海の水を天日乾燥させたり、煮出して蒸発させた残りの物質。これが自然塩です。にがりを除去しない自然塩が良いです。

低血圧を高血圧にするために、精製された体に悪い99.9%塩化ナトリウムの塩を食べていては、身体に別の支障をきたしてしまいます。

間違っても血圧を上げるために、塩化ナトリウムの摂取量を増やしたり、ラーメンの汁を飲み干すようにするなどということはしないようにしましょう。

自然塩なら少し多めにとってよいかもしれません。ご自身の体調により調節しましょう。
自分の体調が分かるのは自分だけです。体に良いものを採って根本的に低血圧を治しましょう。

必要なのはミネラルです。
もちろんビタミンやアミノ酸なども必要です。
しかし、現代人にとかく不足しているのはミネラルです。

ミネラルといっても現代で必須とされている16種類のミネラルだけではありません。

ミネラルは未解明なものがたくさんあります。
低血圧もさることながら、未解明のものは対象外、病気でない、必須でないとしてしまう世の中です。

最先端の研究者たちの間では、どのミネラルがどこに良い影響を与えるのかはわからないけれど、多種多様なミネラルを採る事で健康になれると言われています。

人間に必要なミネラルは全て海の中に溶け込んでいます。
だから精製されていない自然塩が低血圧には有効です。

普段の食事について

何でもまんべんなく食べる

穀物、すなわち米や麦、つまりは麺類やパンは昔と比べてただでさえミネラルが入っていないというのに真っ白になるまで精製してしまっているので現代の人が食べているお米やパン、麺類にはあまりミネラルが入っていません。

では何を食べたらよいのかというと何でもまんべんなく食べるです。
真っ白なご飯やパンはおいしいのでそれはそれで受け入れて、いろんなものを食べていろんなものから栄養を補給すれば良いのです。

ビタミンやタンパク質なども欠かしてはならない栄養素ですので、お米、野菜、肉、魚、卵、牛乳、大豆など何でも食べることが必要です。

食事は外食やコンビニ食、スーパーの惣菜などよりも家庭の手作り料理が良いです。
外食やコンビニ弁当は添加物も多く、体に悪いものが入っているのは明らかです。

食品添加物、合成着色料、環境ホルモン、界面活性剤(乳化剤など)などのすごく体に悪い物が入っています。
腐らないようにしたり、おいしく見せようとしたりするためにこういった物がたくさん入っています。

食べ物は何が良いかというと、何でもまんべんなく食べるのがベストです。

家庭料理療法を続けつつ、プラスアルファで治していかなければなりません。
ですので、ご飯、肉、魚、野菜など何でもまんべんなく食べて、自然塩を食べて、これに(化学加工していない)自然派の健康食品を加えていくことで低血圧を治すことができます。

旬の食材は栄養価が高いとの事ですので、季節の物を選んで食べましょう。

カロリー不足をおぎなう食事の工夫

一般に低血圧の人は胃下垂ぎみです。
そのため胃もたれを感じやすく、小食になりがちです。
その結果カロリー不足になっている人が少なくありません。
運動やその他活動が消極的になってしまい、行動半径も小さくなってしまう人が多いようです。
その悪循環を断ち切る意味で食事に工夫をしてみることが大切です。

バランスよく、少しずつ食事量を増やす

急に食事量を増やしても効果は無いと言えます。
タンパク質を分解する酵素はふだん摂取している量に対応するだけしか分泌されませんので、少しずつ増やしていかなければ吸収されません。
突然食べる量を増やしても意味がありません。

ただし、食べる量にはそれぞれ胃の大きさなど個人差がありますので、無理はしないようにしましょう。

卵、チーズ、牛乳などが効率の良いタンパク質です。
さらに炭水化物、脂肪などもバランスを整えた上で増量するのがよいでしょう。
どの食事も少しずつ増やしていくことが大切です。

繊維や炭水化物について

タンパク質や炭水化物、脂肪などの摂取カロリーは気にしすぎているくらいあるのに、野菜などの繊維質の食べ物については比較的多くとっている人が多いようです。
しかし、繊維質の食べ物は消化が良くないために、胃腸を通過する時間が長くなり、もたれやすいということもあります。
胃下垂がある人は余計にもたれやすいのです。

しかし、低血圧の人は便秘もあわせもっている人が多いので、便通を良くする意味では適切な繊維質の食べ物が必要です。

低血圧の人の多くは、炭水化物と繊維ばかりを中心にした食事に偏っているようです。
良質のたんぱく質と適度な脂肪をいままでよりも少しだけ増やしてみることから始めるのはいかがでしょうか。

気を付けるべき2つの栄養素

私自身体が丈夫ではなかったから、健康に気を付け、本気で健康について勉強していると薬学関係、栄養学関係、農作物の育成関係などの各方面で有名な先生方にお会いすることがあります。

その有名な先生方はそれぞれが同じようなことを教えてくださいます。それは・・・

人間や動物、植物が健康になるために、今、最も重要なのはミネラルだということです。

農作物の育成関係の先生に植物に重要なのはミネラルと教えてもらった時に、私の薬学関係の先生にも動植物に必要なのはミネラルと教えて頂いたことを伝えると、各方面で研究し尽くした人は最終的にはミネラルに行きつくのだと教えてくださいました。

その先生方はどのくらい有名な方たちかというと、地元のテレビに出演したり、全国版の雑誌に特集記事で載ったりするほどの人たちです。
最先端の知識と現代の健康に関する正しい知識をもった方たちです。

どの栄養素が良いということではなく、現代の人間を含む動植物に不足していて必要かつ重要な物はミネラルなのだそうです。

だから、ミネラルをとれば健康において根本的な解決ができますが、ある特定の有機物的な栄養素をとったとしても根本的な解決にはならないと思いますが、低血圧の解決には有効との事なので調べてみました。

それではお伝えします。

チェダーチーズなどに含まれるチラミンについて

低血圧関連の書籍やインターネットにはチェダーチーズが良いと記載されているのを良く見かけます。

本当にそれが低血圧を改善できるのか調べてまとめてみました。

根本的に治せる食材なのか、一時的な対策の食べ物なのか、それとも食べない方がよいのか中立の立場でまとめました。

改善できる可能性があるのなら、食べたら良いと思います。

チラミンの入った食べ物をたくさん食べていると、体内にチラミンが蓄積し、チラミンの神経刺激作用により、発汗、動悸、頭痛、血圧上昇、吐き気などの症状があらわれると言われています。

食品に含まれるチラミンは、消化管や肝臓で分解されて別の成分へと変化します。

医薬品にはチラミンの分解を妨げる作用があるので、併用すると分解されなかったチラミンが体内にたまってしまいます。体内にたまったチラミンは交換神経に働きかけて、発汗、動悸、頭痛、血圧上昇、吐き気などの症状を発現させます。

  • イスコチン・・・結核をおこす結核菌の発育や増殖を阻害する作用がある薬です
  • エフピー・・・パーキンソン病を治療する薬の1つ
  • ネオイスコチン・・・結核をおこす結核菌の発育や増殖を阻害する作用がある薬です

イスコチン、エフピー、ネオイスコチンを服用されている方はチラミンを多く含む食品を控えるようにしてください。

チラミンが含まれる食品は次のようなものがあります。

  • チーズ
  • バター
  • チョコレート
  • 赤ワイン
  • ビール
  • 鶏レバー
  • バナナ
  • タラコ
  • スジコ
  • そら豆

また、発酵が進んだチーズほど(熟成チーズなど)チラミンが多くなります。

チーズをおつまみに赤ワインを飲むことがよくありますが、気をつけましょう。
チラミンは血管を非常に拡張させる物質ですので、同じ作用を持つ薬との同時摂取には気をつけましょう。また、体質によっては多量にチラミンを含むものを摂取すると片頭痛を起こすことがあります。

片頭痛が起きてしまったら、冷やして安静にしましょう。
冷やすことで拡張した血管が縮小し、痛みが治まってきます。
(※片頭痛の場合、血管拡張によって痛みが生じるので、暖めないようにしましょう。)

チラミンは根本的に低血圧の悪い部分を治すのではなくて、単に血圧を上昇させる作用があるようです。

自分の体は自分しかわかりません。その栄養素が合うかどうかも個人差があります。
試してみて体に良いようなら続けてみるのも良いと思います。

コエンザイムQ10は本当に低血圧に良いのか?

コエンザイムQ10も低血圧関連の書籍やインターネットには低血圧に良いと記載されているのを良く見かけます。

本当にそうなのか、低血圧が解消するのか、低血圧の改善策の1つなのかを調べてみました。

低血圧の人はコエンザイムQ10という物質が不足しがちと言われています。

コエンザイムQ10は肉類や魚介類などの食品に含まれている脂溶性の物質で、人の体内でも合成されています。

結論から言うとコエンザイムQ10を単一の栄養素としてサプリなどで摂取していると体に悪影響を及ぼす可能性があるとの事です。

動脈硬化が進んでいる人ほど、血中のコエンザイムQ10の濃度が高いのだそうです。

コエンザイムQ10は細胞を傷つけ、老化にもつながると言われる活性酸素と結び付くことで、細胞を酸化から守る抗酸化の働きも担っています。しかし、酸素と結びつくということは、自身が酸化物質になるということです。加えて、脂で溶ける性質を持っていますが、溶けずに残ったものはそのまま体内に蓄積されてしまうのだそうです。
つまり、どんどん酸化物質をため込むことになってしまうのです。

これでは健康どころか逆効果で、動脈硬化をさらに進展させる危険性もあります。
長期間摂取し続けた場合の効果や副作用などについて研究はまだ十分と言えず、解明されていない点も多いようです。

過剰摂取は避けたほうが良いとの事です。

もし服用するのであれば、医師の指示の下しっかりとした治療薬として使っていかなければ危険です。
治療薬として正しく使えば低血圧の改善にはうってつけの薬となるようです。

コエンザイムQ10は、もともと体内で生成されている物質です。

これが体内に足りないのであるのならなぜ足りていないのか、コエンザイムQ10を生成する体内の仕組みが弱っているのか、自分の体内では今必要としない物質なのかというところも考慮しなければならないところだと思います。

コエンザイムQ10であっても元をたどればミネラルに行きつくような気がしてなりません。

なぜかと言えばコエンザイムQ10は必要ならば体内で生成できます。しかし、ミネラルは体内で生成することは出来ないのです。

食べ物は相互に助け合って体に良い影響を与えます。

1つの栄養素にとらわれて、それだけを大量にとると体に害となる場合もあります。

自分の考えだけで判断し、1つの栄養素を大量にとるのは避けた方が良いようです。

コエンザイムQ10が入っている食べ物といえば以下のものがあるようです。

  • 牛肉
  • 豚肉
  • 鶏肉
  • ブロッコリー
  • ウナギ
  • ナス
  • ピーナツ
  • ゴマ
  • 大豆
  • ニンニク
  • イワシ
  • キャベツ
  • サツマイモ
  • ジャガイモ
  • 枝豆

こういった食べ物をみると、やはり何でもまんべんなく食べていることが大切なように思えます。

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