糖尿病薬副作用の低血糖と低血糖症の低血糖の違い

糖尿病薬副作用の低血糖と低血糖症の低血糖の違い

低血糖症の低血糖と糖尿病の副作用である低血糖は別物

糖尿病患者でない人の低血糖と糖尿病患者の低血糖は原因が違います。
低血糖には大きく分けて2つの原因があります。

  • 低血糖症という病気で、すい臓が弱っているから低血糖になる場合
  • 糖尿病の薬の副作用として低血糖になる場合

糖尿病の薬の副作用の低血糖

インスリン分泌が作用が働きにくいために血糖コントロールがうまくいかない糖尿病では良く起こる症状です。
糖尿病の薬物療法を行っている方にとって低血糖は効果と背中合わせといわれています。
しかし、放置しておけば意識障害、昏睡などに陥って命にもかかわります。

低血糖を知り、経験して、うまく対応できる術を身につけておくことがとても大切です。
そうすれば低血糖が起こりやすい状況を予測できるようになり、迅速な対応ができるようになります。

低血糖症状は自律神経への働きによる症状です。次の場合でも同じような症状を示すことがあります。

  • 更年期障害
  • その他の自律神経にかかわる疾患

今起きている症状が低血糖によるものかの判断が重要です。

  • 低血糖が重くなることを防ぐため
  • 軽度のうちに回復するため

低血糖の自覚が難しいときには、血糖自己測定を行って血糖値の状態を確認しましょう。
血糖値が60mg/dL以下であれば低血糖ですが、自覚症状があって70mg/dL以下でも低血糖と考えて糖分(砂糖やブドウ糖、糖分を多く含んだジュースなど)を補給しておくとよいでしょう。

「低血糖かな」と思ったら、我慢せずにすぐに対応、確認するクセを付けておくことがとても重要です。

低血糖の症状には、人によって特徴や傾向があります。低血糖を経験するうちに自分がどんなときになりやすく、どんな症状が起こるのかわかってくるようになります。早めの対応ができるようになるようにしていきましょう。

低血糖症という病気の低血糖

糖尿病が血糖値が高い病であるのに対して、血糖値が低い病のことを低血糖症といいます。

低血糖症とは糖尿病の前段階の症状で、糖尿病ほどとまではいきませんが、すい臓が弱りインスリンの分泌がうまく働きにくくなりつつある状態です。

低血糖症は食事療法で改善できますので、糖尿病へ進行する前にその原因をしっかりと把握し対処していくことが重要です。

低血糖症の症状と3つの原因、低血糖を治す方法

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