子供に多い低血糖

子供に多い低血糖

実は子供に多い低血糖

低血糖の症状と原因については別ページに記載しております
低血糖症の症状と3つの原因、低血糖を治す方法
反応性低血糖症を悪化させない1つの原則と治療、食事について

低血糖になる最も大きな原因は砂糖のとりすぎです。

常日頃から砂糖をとりすぎていると、すい臓の機能がおかしくなり低血糖になってしまいます。

人の1日に必要とする砂糖の量は体重1kgあたり1gと言われています。

大人より体重が軽い子供はそれだけ砂糖を採らなくて良いのです。
いや、むしろとってはいけません。

しかし、チョコレートやアイスクリーム、ジュースといった砂糖が大量に入っている物を日常的にたべてしまっています。

果物の100%ジュースであっても、、糖分という観点で見るとその他ジュースと変わりはありません。

甘いものを食べなくてもご飯や麺類などの炭水化物を食べていると体に必要な糖分は足りてしまうのです。

子供に多い低血糖とその対策

子供低血糖の典型的な食生活

  • 白ご飯・パン・麺類など炭水化物が好き
  • おかずは好き嫌いが多い
  • ジュースや菓子パン、スナック菓子など甘い物が好き

子供の低血糖を改善できる食生活

  • ジュースをやめて牛乳にする
  • 炭水化物(ご飯、パン、麺類)ばかり過食させないようにする
  • 白米より玄米、食パンより玄米パンにする
  • 肉じゃが、かぼちゃの煮物など炭水化物の多い献立ではなく、タンパク質、ビタミン・ミネラルが豊富な献立に変える
  • 毎食全てに肉や魚、卵、豆腐など一品以上入れる
  • 何でも食べ過ぎない
  • おやつは甘いものは止めてチーズやナッツ類にする
  • 家に閉じこもってゲームするばかりでなく、外で遊ばせる

子供がまだ小さければ、早めにお腹もすくでしょうから、食事と食事の間の時間がながくなりすぎないようにしましょう。

子供に多い低血糖。その症状と行動傾向

数千人の子供の低血糖症患者を診てきた医師は低血糖症患者の多くが次の症状を訴えるとの事です。
・だるさ
・眠気
・頭痛
・イラつき
・気分の落ち込み

そしてそのような子供たちは次のような行動を起こす子が多いのだそうです。
・不登校になった子
・大声でどなる
・教室を動き回る
・情緒不安定

この子供たちに共通していることは
・朝食抜き
・甘い間食を良く食べる
・野菜を食べない

まさに低血糖症を起こしてしまう生活習慣といえます。

低血糖とは身体のエネルギーである血糖がひくい状態ですので、特に脳のエネルギー不足となり、身体的影響もさることながら、精神的影響が大きいのです。

低血糖の症状は子供をキレやすくさせ、素行を悪くさせます。
食生活が悪い子ほど人をいじめてしまうのだそうです。

キレる子は2つのタイプがあります。
・外部に向かって放出するタイプ・・・人をいじめたり、物にあたったり、親にあたったり
・内面的に出るタイプ・・・自閉症など

小学2年生を対象にしたアンケート
・イラつくと答えた子・・・20%
・よく眠れない・・・半数近く
・目が疲れる・・・30%

夜食にスナック菓子やカップめんを食べていては朝ご飯が食べたくないのは当然です。
こうした食事をしていると低血糖症になってしまいます。

子供の低血糖は犯罪につながる!?

非行少年を救う食事療法

素行の悪い多くの少年たちが食生活を変えることで更生させることができたという報告があります。
それは次の食生活を行ったのだそうです。

粗暴でいつもイライラ落ち着きがない自分勝手な暴走族の少年たちの食事を変えてみた
山の中にこもって3か月間いっさい甘いものを与えない生活。

缶ジュース、清涼飲料、お菓子はいっさい与えない
食事は麦ごはんと野菜のみ。
肉もいっさいなし

この食事を始めて1か月もすると子供たちは落ち着きを取り戻し、
3か月後には粗暴な態度はなくなり、以前とは全く違う正反対の態度になった
(砂糖は体も心も狂わせる)からの引用

食べ物で精神状態がこれほど変わるとは普通は考えないでしょう。
しかし、暴走族の態度、精神を変えたのは砂糖と肉をいっさい与えない、麦ごはんと野菜だけの生活、食事という事実。

食べ物はこれほど精神と行動に直接影響を与えるという事例です。

砂糖を食べないということは、慢性病だけでなく精神への影響、非行を予防し矯正できるということの表れです。

犯罪者の中には低血糖症の人が多い

犯罪者の中に低血糖症の症状にあてはまる者がとても多いとの情報があります。
犯罪者の訴え、症状は次の通りです。
・心が空白になる
・頭が混乱しやすい
・忘れっぽい
・集中力がなくなる
・劣等感に悩まされる
・感情をコントロールしにくい
・すぐにカッとなる
・忍耐力が無い
・イライラする
・いつも緊張を感じる
・気分が落ち着かない
・自殺志向を感じる

家庭内暴力、妻息子の暴力、妻に暴力をふるう夫、多くの場合食べ物(砂糖)に原因があるとも言われています。

このような事件は他人事ではなく、食事を改めない限りいつこのような事が起こるかもしれません。

砂糖大量摂取の結果

~大沢博教授の著書「食原性低血糖症」からの引用~

『昭和40年代
岩手大学教育学部の学生たちが食生活と貧血の関係をネズミで実験した
固形にした清涼飲料をとらせ続けたグループのネズミが、体重測定のときなど、手にかみついてくるほど凶暴になった』

1970年代半ば、中学生を主とした校内暴力が全国で多発

『数十人の生徒が職員室を襲撃する事件
事件を起こした子たちは、清涼飲料の摂取が非常に多かった
1リットル瓶を持ち歩き昼休みや授業中に飲んでいた
合計で1日3~4リットル飲んでいたと思われる

その生徒は授業中にきょろきょろしたり、他の生徒にちょっかいを出したり、授業を抜け出したり、カッとなりやすく気に入らないことをした仲間や下級生にはようしゃなく暴力をふるっていた

生徒が荒れていて、授業中はうるさく、途中で抜け出す、タバコを吸ってお菓子を食べるのはあたりまえという状況だった』

家庭内でも暴力をふるう子供が増えた

・子供に突き飛ばされガラスの中に手を突っ込み5針も縫う怪我をした母親
・時計を投げつけられ、頭に当たって大けがをした母親
・子供に追い出され、鍵をかけられたため一夜家に入れなかった母親
・寝ている間に子供に馬乗りになられた父親
・子供にトイレから出られないようにされた父親
・ガラスをたたき割ったり
・食器を投げたり
・書類を破ったり

家庭内で暴力をふるう子供は、清涼飲料をや炭酸飲料、お菓子を好んで大量に摂取していた。

米離れ、砂糖とりすぎ

ブドウ糖果糖液糖は子供が好きそうなさわやかな味です。
飲料製造の企業としてもジュースやコーヒー、さまざまなタレなどに甘みをつけるのに都合がよく砂糖は製造過程で溶かす必要があるが最初から液体ならばその手間が省けるので使いやすいといった利点があります。
さらに、成分がブドウ糖と果糖だからジュースなどと相性が良いということもあります。

しかし、ペットボトル1本(500ml)のジュースには砂糖50g相当ものカロリーが入っているのです。

ブドウ糖果糖液糖が大量に入った飲み物やお菓子ばかりを食べることで一日に必要なカロリーの大半を摂取してしまう。
米をたべられなくなるのは当然といえるでしょう。

・昭和40年までは米類が菓子類の2.2倍の消費
・昭和50年代に入ると米類と菓子類の消費量の差がなくなり
・昭和63年には菓子類が米類を逆転
・平成19年時点では菓子類が米類の2.4倍の消費

人間の体が適応できないほどの砂糖入り食品のとりすぎで血糖値は異常に変動します。
砂糖を大量にとると脳のブドウ糖代謝をくずすことがあります。

砂糖の消費は1人あたりの消費量は年間58kgです。1日の量は170g。
これは平均なので人によってはその何倍もの量を消費している。

砂糖は麻薬成分?

ある調査によると糖負荷試験を受けた59人の放火犯のうち約半数が反応性低血糖症の値を示したのだそうです。

砂糖を大量に与えられたネズミはドーパミンが極端に不足するそうです。

ドーパミンというのは、神経刺激を行う伝達物質です。

ドーパミンが極端に減少すると幻覚作用が起きることがあります。

砂糖を大量にとると低血糖症になります。
体は血糖を正常に戻そうとして、アドレナリンを分泌します。

アドレナリンが体内で分解されてできるのが、アドレナクロムという物質です。

アドレナクロムは精神分裂症の有力な原因物質と考えられています。
麻薬成分のメスカリンと同じで、メスカリンを服用すると精神分裂病になるのです。

おかしな行動をとったり
規制を発したり
落ち着きが無くなったり
暴力的だったり
集中力がなくなったり
うつ状態になったり

低血糖の子供をさらに甘やかす「おばあちゃん」

いつの時代も孫には甘いおばあちゃん。
今はおばあちゃんと言ってもかなり元気な若いおばあちゃんが多いので、それだけ甘いものやお菓子を与えてしまっています。
親は子供の事を考えて、健康的な食事を与えようとしますが、一緒に住んでいないおばあちゃんは甘やかしてしまいます。

しかし、砂糖を多食すると体内のミネラル・カルシウムが奪われるので、甘いものを食べると虫歯になるといわれています。

ちょっと運動しただけでも骨折したりしています。

これらの原因の1つは砂糖の食べ過ぎによるものです。

砂糖は全身病を招く

砂糖は冷え性にもなりますし、砂糖は免疫力を低下させます。

アメリカの研究者の研究結果では、コーラを1本のんだだけで数分後には白血球の食菌作用が極端に落ちこみ、それが数時間も続くということがわかったのだそうです。

コーラだけでなく、アイスクリームやドーナツでも同様の結果となったそうです。

砂糖は免疫力つまり白血球の食菌作用を低下させ、砂糖を大量に食べると血液に粘りが生じ、血流が悪くなり、血栓ができやすくなります。

砂糖を多食すると血液が汚れ、低血糖症だけでなくほかの病気にもなってしまいます。

全身をめぐる血液が汚れるという事は全身を怪我し、さまざまな疾患を引き起こしてしまう

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