一瞬、意識が飛ぶ・・その原因と対策、改善方法

一瞬、意識が飛ぶ・・その原因と対策、改善方法

突然、めまいのような、一瞬、意識が飛ぶような感覚に陥ることはありませんか?

それはもしかすると脳血栓症の前触れである「瞬発性脳血栓症」かもしれません。

このページでは「瞬発性脳血栓症」の原因と対策、対処、改善方法を記載しています。
実際にこの症状が出ていた管理人がどうやってこの症状を改善させることができたかを記載しています。

それでは詳しく見てきましょう。

一瞬、意識が飛ぶ時の状況や感覚

あなたが感じた一瞬意識が飛ぶ感覚や状況は次のようなものでしょうか

グラッときた瞬間も周りの音が聞こえており、意識があることは分かる

一瞬体が落ちるような感覚で時間にして約0.3秒前後

人と話している時、机に向かって仕事している時など体制、行動を問わず、頭がぐらっと来る

実際に意識が飛ぶわけではないけれど、グッと落ちるような感覚・・・

これらに近い症状があるという方は脳血栓症(脳卒中の一症状)の前兆である「瞬発性脳血栓症」の可能性があります。

自分はまだ若いからそんなはずは無いと思う人もいるかもしれませんが、脳卒中など脳の血管障害は若年化しております。

欧米化した食事に加え、食品添加物、保存料、農薬、トランス脂肪酸(マーガリン、ファットスプレッド、ショートニング)などが影響し血液を汚しているのが大きな原因のようです。

ちなみに管理人は30代半ば頃からちょくちょくこの症状が出ておりました。

脳血栓症とは?

そもそも普通の脳血栓症とはどのようなものかを知っておく必要があります。

脳の血管障害には、
◇血管が破れて出血するタイプ(脳出血) 
◇血管が詰まって血液の流れが悪くなるタイプ(脳梗塞、脳血栓症)
があります。

脳血栓症とは脳の動脈の中に血栓が出来てしまうことで血管が閉塞する症状のことです。悪化と小康状態を繰り返し脳梗塞へと進行してしまうのです。

脳血栓症の主な原因は、動脈硬化によるものです。

動脈は体のすみずみに栄養や酸素を運ぶ重要な役割をしているものですが、加齢とともに衰え弾力を失います。

そして、高脂血症や高血圧、糖尿病、喫煙などの危険因子によって動脈に脂肪やコレステロールなどが沈着し、アテロームと呼ばれるものが内壁に出来るのです。

次第にアテロームが肥大し、動脈を硬く狭くしていき、そのアテロームが破れると血栓となるのが脳血栓症であり、血栓が動脈を塞いでしまうと脳梗塞になります。

徐々に段階的に進行し症状としては感覚障害、言語障害、運動障害などを引き起こします。

瞬発性脳血栓症のメカニズム

人の心臓は、一日24時間でほぼ10万回、或いはそれ以上の回数鼓動します。

健康者でもその内の数回~数十回程度の不正常は、ごく普通に見られると言われています。

心臓の構造は左右の心室と心房から成り、心室の拍動信号が弱まるといわゆる心室細動となり、極めて危険です。

心房の場合は心房細動となり、数分程度なら気分が悪い程度の感じで治まります。

心房細動も短時間で且つ頻度が低ければ、直接命の危険はありませんが、細動に伴って微細な血栓(血液凝固)を生じます。

血栓が脳の微細血管内で詰まると、脳血栓症(脳卒中の一症状)を起こします。

極めて微細な血栓が脳内で一瞬詰まって、ごく短時間に外れて回復するという事例は、四十代前後の成人でも時折見掛けられるようです。

加齢と共に血管老化により危険度は増します。
血栓が大きくなると、極めて危険です。

血栓の大きさと詰まった場所や経過時間によっては、命取りになる事も後遺症を残すこともありますが、ほんの一瞬で血管が開通すれば、一瞬グラッときて意識が飛ぶような、エレベーターで1階分落ちるような感覚を覚えます。

瞬発性脳血栓症の症状は?

◇一瞬グラッときて、意識が飛ぶような感覚を覚える
◇片側の手足がしびれる
◇ろれつが回らなくなる
◇文字が思うように書けない
◇物が二重に見える
◇急に手の力が抜けて持っているものを落とした
◇めまいで真っ直ぐに歩くことができない
◇人の話しをよく理解することができない
◇力はあるが歩くことができない、立っていることができない
◇片側の目に幕がかかったように一時的に物が見えにくくなる

こうした前兆を実感しても20分前後で症状が治まってしまうことがよくあります。変だと思っても、症状がなくなれば忘れてしまって、気に留める人が少ない現状があります。

脳梗塞患者の70%以上は前兆なしで突然起こると言われます。

脳血栓症や脳梗塞の前兆の可能性を感じたら早めの対策が打てるので良かったと考えるのが良いと思います。

瞬発性脳血栓症の対策、対処、改善方法

脳血栓の主な原因は、動脈硬化であると言われています。
であるならば、動脈硬化を治してくれる食べ物や飲み物、薬を用いればよいのです。

まずは病院に行くのが得策であると言えます。

管理人も一瞬グラッときて、意識が飛ぶという症状はぼちぼち起こっていましたが、脳の専門医にはかかることがなかったので今でも病院に行ってはいないのですが、どくだみの粉末茶をしばらく飲んでいたらほとんど症状がでなくなりました。

どくだみ茶は脳卒中の予防にもよいとどくだみの専門書にも記載されております。
さらに動脈硬化の予防、改善が出来、毛細血管の弾力性までアップしますので、脳血栓のみならず脳出血対策にも良いようです。

ただし、どくだみ茶であるならどんな物でもよいかというとそうではないようです。

ミネラル含有量の多いものが栄養が豊富で、薬効も高いのです。

畑で栽培されたものより山で天然物のどくだみが良いようです。

「山間部 天然 どくだみ粉末」でGoogle検索するとこれらの条件を満たすものが出てくると思います。

詳しくは下記ページをご参照ください。

血液がきれいに!どくだみ茶の効能と成分

管理人はもともと魚食、野菜食を摂ることが多く、肉食をすることは少なかったのです。

元々、体が弱かったためか、欧米化していない食事(肉食が少ない食事)を続けていても瞬発性脳血栓症の症状が出ていたことから、現代のスーパーで売らている食材を用いた魚食、野菜食を続けているだけでは改善しないのだと思います。

納豆なども良く食べていたのですが、これでは改善できませんでした。

しかし、どくだみ茶の効果は目を見張るほど大きく動脈硬化、脳血栓の対策として定期的に飲み続けているのです。

食べ物は極力、添加物が入っている食べ物は食べない、保存料、着色料、合成界面活性剤を体内にとりこまないようにすべきではないかと思います。

特にトランス脂肪酸をたくさん食べていると動脈硬化や心筋梗塞につながっていくようなので、出来るだけ食べないようにしましょう。

トランス脂肪酸は食べるプラスチックと言われ、いろんな食べ物にたくさん含まれています。

コンビニやスーパーでパンを買って裏を見てください。ファットスプレッド、ショートニング、マーガリンが2~3番目に表記されている物が少なくないと思います。これらは全てトランス脂肪酸です。

今の世の中、あまりにもたくさんの物に含まれていますから、多少は食べないわけにはいきません。

しかしできるだけ食べないように心がけることは大事な事だと思います。

カテゴリー:

たった15分でピタリと止まる!咳の止め方

たった15分でピタリと止まる!咳の止め方

目次

1.風邪の症状でもっともつらい症状の1つ「咳」
2.なぜ咳は出るのか?
3.喉を保護し喉にやさしい環境をつくる~咳の止め方~
4.咳止めの食材、食品、食事~咳の止め方~
5.15分でピタリと止まる咳の止め方

風邪の症状でもっともつらい症状の1つ「咳」

風邪の症状でもっともつらい症状を1つ挙げるとしたら「咳」と答えるひとは少なくないのではないでしょうか。

咳1回で大体約2キロカロリー消費するといわれており、咳が続くとどんどん体力が減っていってしまいます。

50回咳をしたとすると、ジョギングを12分したのと同じエネルギ-を消耗するのだそうです。

風邪をひいた場合の咳は夕方くらいからだんだんひどくなり夜寝る前は大変苦しい思いをする人が多いことだと思います。

風邪の初期症状の時に効く方法から風邪に限らず、なぜだかわからないけど続く咳まで、ピタリと止めれる方法(民間療法)をご紹介します。

次のような方によく効くと思います。

  • 長引く咳を止めたい
  • 咳がひどくて呼吸がうまくできない
  • 痰がからんで咳が出てしまう
  • 胸の奥の方から咳が出てなかなか治らない

なぜ咳は出るのか?

咳は異物から体を守ろうとするために起こります。

気道の中に異物が入ってくるのを防いだり、気道に入り込んでしまった異物を排除したりする役割があります。

また、喉や気管に炎症が起こっている場合は痰などの分泌物が増加し、それを排除しようとして咳が出やすくなります。

喉を保護し喉にやさしい環境をつくる~咳の止め方~

室内の湿度を上げる

喉を潤すには空間の湿度を上げることが大切です。
空気が乾燥していることが原因で咳が出ている場合は、もしかしたら加湿器を用いることで咳は治まるかもしれません。

気道が乾燥していると痰を出しにくくなるので、こまめに水分を補給したり、加湿器を使ったりして空気を湿らせるのが効果的です。

咳を出にくくするための適正湿度は、60~80%程度と言われています。
湿度を上げすぎてしまうと家具や壁が結露して、ウイルスやカビが繁殖しやすくなってしまうため、気をつけてください。

水分をとる

咳が止まらなくなる原因として風邪をひいている時、体内や気管、喉の水分が不足している時に止まらなくなります。
一度咳をし始めると、勢い良く息を吸うことによって、更に乾燥した空気が喉に入り込んできて、さらに咳が出るという悪循環になってしまいます。

温かいものを飲む

喉が冷えると甲状腺の働きが弱まるため、免疫力が落ちてしまいます。そのため、咳を止めるためには喉を温めることも大切です。ただし、熱すぎると粘膜を傷つけて痰の分泌を増やしてしまうため、咳を増やす原因となります。

温かいお茶などをゆっくり飲んで、咳による喉の疲れを癒しましょう。また、蒸気による加湿効果も見込めます。

冷蔵庫の冷たい飲み物より常温のものを飲むようにしましょう
冷たいものは刺激となり余計に咳が止まらなくなることがあるので、喉に刺激のない常温程度のものを飲むことが良いでしょう。

首まわりを温める

首を温めることで、自然と喉の内部も温まります。
咳でつらい時、首をあたためるとほんの少しですが、落ち着く場合があります。
首まわりを温めるときはくれぐれも、やけどをしないように注意してください。

マスクをする

せっかく水分を補給しても、人は呼吸をすることで水分が水蒸気となって体の外に出て行ってしまいます。そこで、喉の水分を逃さないようにマスクをするようにしましょう。

マスクの中の湿度が高まり加湿器を使用せずとも湿度が高い空気で呼吸することができます。

咳止めの食材、食品、食事~咳の止め方~

はちみつをなめる

古くから言われている民間療法なので、聞いたことがある人もいると思います。はちみつに含まれるフラボノイドという成分には、炎症をやわらげ、殺菌する効果があります。
はちみつの甘さがのどのイガイガを和らげてくれますので効果的な対策です。

ダイコン

ダイコンは風邪の初期、引き初めの咳に良いです。

ダイコンのおろし汁を飲む

ダイコンのビタミンCはダイコンの中心部より表面の皮の方が豊富ですので、良く洗い皮ごとすりおろして飲むとビタミンCもたくさん摂取でき、咳止めの効果もあります。

ダイコンとはちみつを混ぜて食べる

ダイコンをさいころ状に切り、はちみつと混ぜて食べると、はちみつの消炎作用、殺菌作用とダイコンの咳止めが合わさり咳止めに効果を発揮します。

ダイコンとはちみつで咳止め+強壮剤を作る

輪切りにしたダイコンを皿の上に置き、その上面をさじで少し削ってくぼみを付け
そこにはちみつを入れ、一晩おいて皿に出た汁を飲みます。
強壮剤となり、咳止めの効果だけでなく体を元気にする作用があります。

はちみつに漬けておいた「はちみつ大根」は効果的ですから、ダイコンもがりがりと食べましょう。

生姜(ショウガ)

ショウガは咳を鎮め、痰を止める作用があります。
さらに体を温め冷え性を解消しますので、咳止めの食材として重宝されます。

咳止めの食事としてつくるならショウガを用いた「みそがゆ」はいかがでしょうか。

まず土鍋の縁に土手鍋のようにみそを焼き付け、洗った飯を入れて煮て、周りのみそを溶かし入れます。
最後にみじん切りのネギとおろししょうがを加えて食べます。
体力が弱った人、風邪をひいて食欲のない人には格好のおいしいおかゆになります。
咳止めの薬効も得られて良いと思います。

ショウガは発汗、鎮咳、去痰、炎症の抑制など咳の止め方としては試してみるべき方法だと思います。

しかしながら、本格的な咳はこれらの食事、食材ではそうそう治まりません。
次の食材はスーパーなどでそう簡単に手に入るものではありませんが、咳止めに抜群の効果がありますから、風邪などでいつも咳に悩まされる方は常備しておかれると良いと思います。

15分でピタリと止まる咳の止め方

咳を止めたい!そんな時の強い味方

民間療法として最強クラスによく効く方法(咳の止め方)です。

それは「カラスウリの種子」を煮詰めて飲むという方法です。

カラスウリの種子は生薬名を「王瓜仁」と言い漢方でも用いられます。

漢方と聞くと「なんだ漢方か・・あまり効かなさそう」というくらいのイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

確かに風邪で病院に行って「小青竜湯」、「麻黄湯」などを処方され飲んでもあまり効果を感じることはないと思います。

風邪のひき初めに「葛根湯」は体が温まって良いなというくらいのイメージしか無いのではないでしょうか。

しかしカラスウリの種子は比較的よく効きます。

咳の止め方として昔から伝わる民間療法の1つです。

夜なかなか止まらない咳でも大丈夫!

風邪をひいて、夜、寝ようとした時に横になると鼻水が喉に流れてきて、それが元で咳がさらにひどくなる場合があります。

カラスウリの種は鼻水や痰までストップさせてくれます。

実際に効果が出るまでには飲んでから15分もかかりません。

飲んでから5分後くらいには咳と鼻水、痰が止まり、鎮静作用を感じることと思います。

現代医学で最強の咳止め薬リン酸コデインを思わせるくらいの効力です。副作用のないことを考えるとそれ以上かもしれません。

カラスウリの種に関する詳しい文献が見つからないので正しくはどれくらいの量、煮出して飲めば良いのかはわかりません。

飲み方はカラスウリの種子を水で煮て、水の量が半分くらいになるまで煮詰めます。

管理人の場合はカラスウリの種子20gを水800cc位で水の量が半分くらいになるまで煮詰めて飲むと良く効きました。

咳がとまらない時に3gくらい飲んで効果が出た時もあれば、5g~10gくらい飲んでも効かない時もありました。

痰と鼻水が止まり、咳も止まりさらに鎮静作用もあるので、痰や咳が出て神経が高ぶり、夜なかなか寝付けない場合にピッタリです。

喉に何かが貼りついたような、喉奥の一箇所が渇いたような感覚があって激しく咳き込む場合の咳には効かないようです。(いずれこのタイプの咳も薬草で克服できるよう探し求めて行きたいと思っています。)

ただし妊婦さんは用いない方が良いようです。(詳しい文献が見つかっていないので定かではありません)

参考までに、カラスウリの種は鎮咳、鎮静、去痰のみでなく、黄疸、肝臓病、血の道、下血などにも効くそうです。

カラスウリの種子茶(煎じた液)の味ですが、ウリ科ですのでキュウリやスイカの青い部分に似ているのではないかと思います。
ウリ科だから先入観でそういう気がしただけかもしれません。
煮詰めた液の匂いもウリ科の野菜の匂いのような気がします。スイカの種を煮詰めた液もこんな味になるのでしょうか・・・

カラスウリの種を手に入れる方法は山で採取する以外は種苗店で購入するしかないかもしれません。

1回に20g使用するので結構な量が必要です。

どこかの薬草店で取り扱ってもらえると良いのになと思います。

管理人がちょくちょく利用する自然食品店に取り扱ってもらえるようリクエストしておきたいと思います。

ところでカラスウリが熟す前の青い果実は食べることができます。

山菜の1つなのです。

未熟な青いカラスウリの果実を適当にスライスし汁の具にすることができます。
まるごと塩漬け、もろみ付などお好みの漬物にしても食べられます。

葉やつるの先端の部分を採集し、さっとゆでてあえ物や炒め物とすることもできます。

山で採れたものは栽培しているものにはない栄養素を含んでいたりしますので、健康に興味が有られる方は食べてみるのもよいのではないでしょうか。

食中毒に良い食事!たちまち治ってしまう食材

食中毒に良い食事!たちまち治ってしまう食材

食中毒を治す食事

食中毒、かかってみると死ぬかと思うほど非常につらい症状の数々に襲われてしまいます。
下痢、嘔吐、脱水症状、発熱・・・インフルエンザで熱が40度近くある状態よりつらいと感じる人も多いのではないでしょうか。
そんな食中毒をあっという間に治してしまえる食材があります。
内服して早ければ5分、遅くとも30分くらいで劇的に回復します。
そんなものがあるかよ!っと思う人もいるかもしれませんが、あります。

その食材とは「梅肉エキス」です。常備薬にしておくといざという時に苦しい思いをしなくて済みます。

食中毒はO157やO111と言った微生物による食中毒の割合が大多数を占めると言われています。

もちろんこれらの有名なばい菌にたいしてもすごく有効です。
梅肉エキスさえ知っていれば死ななくて良い人もいたのではないかと思います。

食中毒になってしまった時は、下痢止めは飲まない事!

食中毒になってしまった時は、下痢止めは飲まないようにしましょう。
体内のばい菌やウイルス、毒素を排出できないからです。

梅肉エキスを飲んでも下痢や嘔吐は劇的に改善しますが、これは直接的な嘔吐止めや下痢止めの作用が働くのではないのです。
体内に侵入したばい菌やウイルスを梅肉エキスの強力な殺菌力でやっつけてしまうため嘔吐や下痢の症状が緩和されるのです。

※梅肉エキスは逆にお腹の悪いものを吐き戻す効能もあります。体内に入った細菌やウイルスの種類により殺菌してしまうか、吐き戻させるか分かれるのかもしれません。

変わった殺菌特性をもつ梅肉エキス

そんなに殺菌力があるものを摂取しても体に害はないの!?と思うかもしれません。
しかし大丈夫です。
梅肉エキスはおもしろい特性をもっており、チフス菌(サルモネラ菌など)、コレラ菌(O157など)などの強い菌に対しては数分で殺菌してしまいますが、それらより弱い大腸菌には効果が弱く、それよりさらに弱い腸内常在菌はなかなか殺すことができません。

だから、健康な時でも、食中毒の時でも梅肉エキスを飲むと体は健康体へ、回復方向へと向かいます。

牡蠣で食中毒になった時の症状

食中毒と言えば牡蠣を食べたことによる話はよく聞きます。
牡蠣はノロウイルスに感染してしまうこともありますが、それは
突然の激しい吐き気や嘔吐、下痢や腹痛、38度前後の発熱などの症状が現れます。

ノロウイルスの症状はほとんどの場合3日以内に治まり、後遺症もありません。また、感染したからといって必ずしも食中毒の症状が現れるわけではなく、人によっては軽い風邪程度の症状で治まることもあります。
ただし、免疫力が低い乳幼児や高齢者の場合には、嘔吐物を吸い込むことで窒息したり、肺炎を引き起こす恐れがあるので、注意が必要です。

特効薬がないノロウイルスやロタウイルスの対策・治療

ノロウイルスやロタウイルスは現代医学に特効薬はありません。
私もノロウイルスやロタウイルスに感染し病院にかかりましたが、ひたすら水分補給のための点滴を打って耐えるしかありませんでした。便でばい菌やウイルスが排出されるのを待つしかないとの事でした。

その時は梅肉エキスを知らなかったのですが、知っていたら入院などせずとも回復していたかもしれません。

というのが、妻と牡蠣を食べに行った去年の冬の事です。
妻が食中毒になりました。症状は強烈な吐き気と38度前後の発熱です。
牡蠣を食べたことと、症状からノロウイルスではないかと思いました。
その時、妻には梅肉エキス3gくらいと同量のはちみつをお湯でといて飲ませました。
15分くらい経過したら、みるみるうちに吐き気が軽くなったとの事でした。
その圧倒的な薬効に飲んだ妻は驚いていました。

しかし、それだけで完全回復するには至らず、その日はもう1、2回ほど同じ量の梅肉エキスを飲ませたと思います。

それでも強烈な吐き気から解放され、比較的楽に食中毒を完治させることができたので、妻は大変喜んでいました。

病院に連れて行っていないのでノロウイルスだったかどうかは分かりませんが、もしかしたらノロウイルスやロタウイルスにも良いのかもしれません。
その時は実は私も少しお腹の調子が悪くなりつつあるような気がしたので、梅肉エキスを飲み大事には至りませんでした。

2016年の12月に流行した新型?(テレビで新型と言っていたと思います)ノロウイルスにも感染しました。
ノロウイルスは本当にきついもので、カラダが地面に張り付いて動けないというような感じです。

この時も梅肉エキスを飲みました。病院に行っていないのでノロウイルスだったかどうかは確かではありませんが、症状からしてノロウイルスと思われます。

その時は梅肉エキスを飲んで吐き気がおさまるどころか逆に飲んですぐにすごい吐き気に襲われはきました。
梅肉エキスで治まらない吐き気もあるようです。

食中毒のときに梅酢を飲むとお腹の悪いものを吐き戻すという効能がありますが、この時飲んだ梅肉エキスはこの梅酢のような効果があったのだと思います。

後で、ネットで購入した梅肉エキスの事が詳しくかかれている本を読んでいると、
症状の進行が早い病気の場合には梅肉エキスをティースプーン半分くらいを直接服用し、1時間おきに同量を3~4回繰り返すようにして効果を高めますと記載されていました。

梅肉エキスを飲んで吐いた後は、吐くのがつらくて、とても追加して飲む気にはなれませんでした。

体力に自信のある人は試してみてください。

どちらにしろ、脱水症状などが出てくると大変ですので、口から水分を摂取できないようであれば、病院に行って点滴で水分を補うべきだと思います。

食中毒の治療を食事で行う

梅肉エキスである程度回復したら、後は胃腸に良いものを食べてさらに回復させていきましょう。

  • 白ごはん
  • とうふ
  • 梅干し(天然の塩と無農薬または減農薬のしそで漬けた無農薬の梅干しに限る)
  • かつおぶし

などが良いと思います。
非常に胃腸にやさしく、回復は早いです。

回復が進んだら、かつおぶし醤油ぶっかけごはんはおいしく食べられると思います。レシピは次のとおりです。
白ごはんにかつおぶしを直接ドバっとふりかけて、しょうゆを垂らして、かき混ぜて食べます。
そこにしょっぱい無農薬の梅干しが乗っているとおかわりも進みます。

食中毒の薬は市販されている!?

ノロウイルスやロタウイルス、O157などは病院に行っても特効薬がないのですから、もちろん市販薬にもないのではないでしょうか。
下痢止めを飲めば下痢はすぐに止まるでしょうが、それがもしベロ毒素を排出する類のばい菌による食中毒なら下痢止めを飲めば症状を悪化させ、下手すれば死ということにもなりかねません。
もしかして食中毒!?と思ったら下痢止めは飲まないようにしましょう。

買うなら梅肉エキスです。近くのドラッグストアで店員さんに聞けばすぐに買えます。
案外目立たない場所に陳列されていたりしますので、駆け込んで買う場合は店員さんに聞きましょう。

知っているか知らないかだけで大きな差です。

現代医学で治せない病は自然食で治る場合が多々あります。

この事を知った方または実際にご自身の体で体験した方は周りの知らない方々にもどんどん知らせてほしいです。

どくだみのおいしい食べ方

どくだみのおいしい食べ方

どくだみは乾燥してお茶にして飲むか粉末化してまるごと粉末茶として飲むなどの食し方が一般的です。
どくだみは生葉の状態でも健康に良いのですから食べない手はありません。
しかし、どくだみは生の状態だととっても嫌なにおいがします。
どんな調理法でおいしくどくだみを食べることができるのでしょうか。
ここではどくだみのおいしい食べ方について書いていきます。

どくだみ収穫時期

地域によって多少の差はありますが、どくだみは3月下旬から新芽が出始めます。
5月くらいには花が咲きます。花が咲ききる時より少し前のつぼみぐらいの頃が薬効が最大に高まります。
どくだみ茶はこの時期をねらって収穫されます。
生葉を食べるのもこの時期でも良いと思いますが、9月くらいまでは葉っぱだけなら茂っていますので5~9月頃の葉っぱを収穫すればよいと思います。

どくだみの匂い

生のどくだみを食卓のお皿の上に乗せてドレッシングをかけてサラダとして食べようとしてもにおいが邪魔をしてなかなか食べることができません。
悪臭と表現されることが多いのですが、大丈夫な人は大丈夫かもしれません。
私は大量にどくだみを摘んで包丁でカットしたりしているとその強烈な匂いで頭が痛くなってしまったりします。
鼻をつまんで罰ゲームをやっているような気持ちでよほど気合いを入れてでもしなければ食べるのは難しいです。

どうしたらどくだみをおいしく食べらるのでしょうか。

生のどくだみで軟膏などをつくったことのある人ならわかると思いますが、生のどくだみはすりつぶすと少しぬめり気があります。

体に良い影響を及ぼしてくれる「どくだみ」と聞いて、匂いを知らなければおいしく食べられそうな気がするのではないでしょうか。

調理方法1 天ぷら~どくだみのおいしい食べ方~

どくだみのにおいを消しおいしく食べる調理方法は熱を加えることです。

どくだみの生葉を天ぷらにするのです。新芽、若葉、若い茎の先などをてんぷらにします。

するとにおいがだいぶ抑えられおいしく食べることができます。

天ぷらの熱が冷めてくるとまたにおいがしてきますので、熱いうちにさっと食べると良いです。

調理方法2 炒める~どくだみのおいしい食べ方~

どくだみの葉を茹でて半日くらい水に晒し、匂いがなくなったら油炒めにします。

調理方法3 和え物、酢の物~どくだみのおいしい食べ方~

どくだみの葉を茹でて半日くらい水に晒し、匂いがなくなったら和え物、酢の物にします。
それでも匂いが気になる人は味噌和えや酢味噌和えにすると良いです。

調理方法4 きんぴら~どくだみのおいしい食べ方~

どくだみの根茎を用います。
冬はどくだみの葉や茎などの地上部は枯れてしまいますが、地下部の根茎は真冬でも採取できます。
どくだみの根茎は白く太くみるからにおいしそうに見えます。
これを茹でて水に晒し、きんぴら風に炒めます。

乾燥したどくだみと生のどくだみでは薬効が違います。
代表的な薬効の違いは乾燥したどくだみは緩下作業が強く、生のどくだみは排膿作用が強いです。

血液がきれいに!!どくだみ茶の特筆すべき4つの効能と成分

どくだみ茶を普段飲んでいる人でも別な健康食材を食べているといくらい薬効が違いますので調理して食べてみるのも良いのではないかと思います。

しそは列記としたすごい薬草なんです!

しそは列記としたすごい薬草なんです!

しその名前の由来

しそは香りがよく、食べるとおいしいものです。

しその香りは食欲をそそり、ミネラルやビタミンなどの栄養価も豊富です。

薬としても用いることができるのです。つまりしそは薬草の一種なのです。

しその名前は生薬名の「紫蘇」の読みで紫色をした蘇生させることが出来る植物の意味です。

その昔、心臓が止まったかに見えた人にシソのしぼり汁を口にいれてあげたら、心臓の鼓動が確認できるようになった
そう認識されたたためこの名前がついたと言われています。

薬としての紫蘇

しそには順気作用といって気をめぐらす作用があります。
そしてしそは他の薬の作用を強める作用があります。
この作用があるため、いろんな漢方薬に用いられています。

順気作用により気を巡らすことで精神的に楽にすることを目的に使用される植物です。

しかしシソの効果はそれだけではないのです。

あのシソ独特の香りの成分であるペリルアルデヒドには強い防腐作用があり、刺し身のツマとしても利用されています。

しそは名前の元になった紫色の赤ジソと緑色をした青じそがあります。青じそは大葉とも言われます。大葉とは青じその商品名で、世の中には大葉として青じそが流通しているものが多いです。

一般の食べ物として食卓に上るのは青ジソを使用し、梅干しの着色料としては赤ジソが使用されています。

基本的には青じそも赤じそも同じと考えて使用しても良いと言われています。

ただ、漢方薬としては赤じその方が使用されているようです。

シソの効果、効能

シソは抗酸化作用、消臭作用、血中のアルコール分解促進作用があり、アトピー、花粉症、ぜんそくなどのアレルギー症状を緩和してくれます。

シソは血液の循環を良くし、頭の疲れ、イライラを鎮める作用があります。

乾燥粉末にしてご飯のふりかけとして食べると健康な生活を送れます。

特に梅干しと漬けたシソの葉を乾燥粉末にしいりごまやかつお節の粉、チリメンジャコ、天然の塩などを加えたふりかけはとてもおいしいです。

シソを栽培し葉を食べた後に残る茎は捨てるのではなく、乾燥して風呂に入れて入浴すれば、神経痛、リウマチ、腰痛、打撲による痛みを解消できます。

しそ アレルギー

シソはアレルギーを緩和させてくれる植物です。
夏にしそジュースを作って飲んでいると翌年の花粉の時期には、花粉を感じにくくなっているのに気づくと思います。
ただし、一般に流通しているシソは農薬に注意する必要があります。
無農薬栽培や減農薬栽培の農家さんから買った方が安全で体に良いと思います。

しそは農薬まみれ!?

一般に流通しているシソは大葉として売られていますが、もしシソを食べて体に異常を感じた場合は農薬のせいかもしれません。
しそには残留農薬が多いのかもしれません。
測っていないので断定はできないのですが、しそは非常に虫がつきやすく、農薬・化学肥料栽培を毎年行っている土地でしそを栽培しようとおもったら農薬を大量に散布しなければなかなかうまく育てることができません。

シソは栽培しようとすると、すぐに虫に食べられてしまいます。

虫に食べられて葉っぱが穴ぼこだらけになったり、ネキリムシに根もとの茎から切断されてなかなかうまく育ちません。

栽培していて旺盛に育ったと思って、気を抜いているうちに虫が付くと1~2日のうちに全部食べられてなくなってしまったというほど虫にとってもおいしい植物のようです。

シソは土質が悪ければ、虫にすぐに食べられなくなってしまうので、農薬を大量に使用しなければ販売できるようなきれいなシソは育てることが出来ず、そのことを知っている農家さんはシソは一切食べないのだそうです。

しそは無農薬でも育つ

しかし、土質が良ければシソであっても無農薬で育てることは可能です。

3年ほどかけて農薬や除草剤まみれの畑を自然浄化させ、ミネラルを投入してあげれば、無農薬、無化学肥料でも元気なシソが育ちます。

無農薬でミネラル豊富なシソが世の中に流通したら現代病で苦しむ人々を快方に向かわせることができると思います。

無農薬でミネラル栽培を行ったシソは香りも良くおいしくて、現代人の救世主ともいえる存在になり得ると思います。

低血糖症症状とその対処

低血糖症症状とその対処

低血糖症の症状を語る上で糖尿病薬の副作用とは区別して考えなければなりません。

糖尿病薬の副作用で低血糖になるのと低血糖症で低血糖になるのは別の話です。

原因が全く別ですので、同じ物として知識を得ようとしていると対策に矛盾が生じてしまいます。

しっかりとその原因を知ったうえで、低血糖症の症状をつかみとりましょう。

精神への作用~低血糖症の症状~

脳が活動するための唯一のエネルギーはブドウ糖です。
脳は体全体の血糖の20~30%を消費します。
低血糖状態になると脳を守るため体のエネルギー消費を抑えようとして眠気が出てきます。

脳は脳全体で1つの働きをするのではなく、脳の箇所、部位によってさまざまな仕事に分担されています。

  • 1.記憶を管理する部分
  • 2.感情をコントロールする部分
  • 3.心臓の鼓動や呼吸をコントロールする部分

脳の箇所によってこれ以外にもさまざまな仕事に分担されています。

この中でも人間が生命を維持するのに最も重要なのは3の心臓の鼓動や呼吸をコントロールするなどの自律神経をつかさどっている部分です。

低血糖時には生命維持にかかわる脳の部位に優先的にブドウ糖が使用・分配されるため、感情や欲求をコントロールする脳の部位への栄養が足りなくなり、感情や欲求のコントロールが難しくなります。

一方、低血糖状態になると血糖値を上昇させようとしてアドレナリンとノルアドレナリンというホルモンを分泌させます。
この2つのホルモンには血糖値を上昇させる作用がありますが、情緒をコントロールする脳の部位を刺激し、感情的興奮を引き起こしてしまいます。
この感情的興奮には次のようなものがあります。

  • 怒り
  • 憎しみ
  • 敵意
  • 焦燥感
  • 恐怖感
  • 落ち込み
  • 悪夢
  • 不眠
  • 自殺観念

低血糖状態になることにより脳のエネルギー不足を引き起こし、アドレナリンなどの感情的興奮を起こさせる作用により脳全体の機能のバランスが悪くなり感情をコントロールできずに「キレる」症状を起こす原因となります。

低血糖状態となってアドレナリンとノルアドレナリンが分泌されると身体と精神・感情への影響はかなり強力なものとなります。

低血糖とホルモン

低血糖の症状を知る上で知っておくべき次の3つのホルモンがあります。

1.アドレナリン

ストレス反応の中心的役割を果たし、血中に放出されると心拍数や血圧を上げ、瞳孔を開きブドウ糖の血中濃度を上げる作用などがあります。
主に

  • 恐怖や不安を感じた時
  • 緊張や興奮状態の時
  • 空腹時
  • 運動をしている時
  • 怒っている時
  • 悲しんでいる時

によく分泌されます。

「動物が敵から身を守る」というような状態に相当するような感覚を全身の器官にもたらします。

スポーツの試合で次のような経験はありませんか?
脚を捻挫していたけれど、試合中は痛みを一切振り払い集中していて良い結果が残せた。

このような場合は、体内でアドレナリンが大量に生成されていて、そのために怪我や緊張を一切振り払うことができた可能性が高いのです。

2.ノルアドレナリン

役割や生成過程などが違いますが、アドレナリンと似た作用をします。
ノルアドレナリンは、「怒りのホルモン」や「ストレスホルモン」とも呼ばれています。それは、強いストレスや痛みを感じた時にいち早く分泌され、集中力を高めたり、精神を高揚させてストレスを回避する方法を見つけようとする働きをするためです。

ドーパミン

「快感や多幸感を得る」、「意欲を作ったり感じたりする」、「運動調節に関連する」といった機能を担う脳内ホルモンのひとつです。ドーパミン作動神経は主に快感を得たときに活躍する神経なのですから、逆を言えば、ドーパミンを分泌させること=快感を得ることでもあるのです。

この3つのホルモンは通常、次の時間帯に分泌されます。その推移を表します。日内変動といいます。
朝4~5時頃分泌が始まります。
10時ごろに分泌が最高になります。
15時ごろに分泌が終わります。
上記3つのホルモンと同じような時間帯で低血糖をコントロールするコルチゾールというホルモンも分泌されます。

午前中はアドレナリンやコルチゾールが分泌されているので、仮に低血糖がおきても低血糖症の症状は表面に出にくいのです。

15時以降の時間帯以降はこれらのホルモン分泌が低下するため低血糖症の症状が如実に現れます。

反応性低血糖症の人などに、16時頃の震え、落ち込み、だるさといった症状を訴える人が多いのはこのためです。

低血糖症の人はお腹が減る前に、間食をとる必要があります。

症状が出てから間食をとるのではなく、お腹が減る前にとるのがポイントです。

なぜかといえば、上記3つのアドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンは血糖値を上昇させるために分泌されますが、これは血糖値が下がりきったときではなく、血糖が降下をしているときに分泌されるのです。

低血糖症症状(震え、だるさ、空腹感)が出ている時はこれらのホルモンが分泌された後です。
低血糖症の症状を発生させないためにもお腹が減る前に間食をとるべきなのです。

精神に影響を及ぼす低血糖症症状

低血糖症は精神面と肉体面に症状がでます。
低血糖症に化学医薬品は存在しません。低血糖症は食事療法で治ります。
以下、一時的な対処を記載しているところもありますが、特に記載がない場合は食事療法で根本的に治していくしかありません。
まずは精神面の症状とその対処法を見て行きましょう

アドレナリン分泌で攻撃的行動を起こす~低血糖症症状~

低血糖状態で分泌されるアドレナリンは攻撃ホルモンとも言われています。

  • 怒り
  • 敵意
  • 暴力

といった攻撃的な感情を発生させてしまいます。

アドレナリンが過剰分泌されると、本人は気づかずに次のような行動傾向、表情が現れます。
・周囲の状況を配慮しない
・一点を凝視する表情になる
・目が据わった表情になる

アドレナリンが分泌されると闘争心がかき立てられ、攻撃的行動に出てしまいやすくなります。
低血糖症の症状の1つです。

ノルアドレナリン分泌でうつ的衝動を起こす~低血糖症症状~

ホルモンの1つであるノルアドレナリンは

  • 恐怖感
  • 自殺観念
  • 強迫観念
  • 不安感

といった否定的な感情を発生させます。

通常はこのような感情を起こすホルモンが分泌されると、最終的に脳で判断・調整しそれにふさわしい行動をとります。
しかし、低血糖状態で分泌されると、脳の理性的判断をする部位がマヒし理性的判断が困難となり、脳からの抑制がきかない状態に陥ってしまいます。

このときに低血糖症の症状の1つである「キレる」症状が出てしまいます。

低血糖症はノルアドレナリンの分泌によりパニック障害に似た症状もでてしまいます。
具体的には次のような症状です。

  • 突然起こる激しい動悸や発汗
  • 頻脈(ひんみゃく:脈拍が異常に多い状態)
  • ふるえ
  • 息苦しさ
  • 胸部の不快感
  • めまい
  • このままでは死んでしまうというような強い不安感

このような症状がでた場合は、飴、砂糖、お菓子やジュースなど糖分がたくさん入った食べ物を食べると血糖値のさらなる乱高下を招きますので逆効果です。
あわてず低血糖の症状かもしれないと自分に言い聞かせ、おにぎりやナッツ類などを食べるようにしましょう。
そして血糖値が正常になり症状が回復するのを待ちましょう。

このような症状が出た時には自分だけで対処するのは難しいこともありますので、周囲の人に理解ある対応をお願いしておくとよいでしょう。
体力を消耗するような仕事やストレスが多そうな会議に出席する場合は前もってタンパク質をたくさん含む食べ物を食べておくとパニックにまで陥らないで対応できるでしょう。
プロテインを摂取しておくのも良いです。ただしこれはあくまでも一時的な対応ですので、これを繰り返しただけで低血糖症を完治させることはできません。

性格が本来の自分と異なる、性格の異常化~低血糖症症状~

自分は怒りっぽい性格、落ち込みやすい性格と思っていた人が、低血糖症の治療をして徐々に治っていくと本来の優しい明るい性格が前面に出てくるようになります。

低血糖症の治療は食事療法ですが、治療が進み精神面、肉体面で癒されていくと、さまざまな面で自信もついてきて、自分の力で良い性格を形成し、保ち続けることが可能となっていきます。

低血糖症は脳のエネルギー不足をおこし、アドレナリンやノルアドレナリンといった感情を左右させるホルモンの過剰分泌をしてしまうので、性格が本来の自分とことなって性格となってしまう場合があるのです。

元々人間は怒ってはいけないと思っていても感情的になってしまいます。どうすることもできない心の動きに輪をかけて低血糖症が心に邪魔をします。

低血糖症が原因で感情的にならなくて済むように低血糖症を治すことが重要になってきます。

感情の抑制ができない~低血糖症症状~

家族に対して暴力をふるったり、奇声をあげたりしてしまう症状は無反応性低血糖症の方に多いと言われています。

これはアドレナリン、ノルアドレナリンによって、急激に感情の変化を引き起こしてしまい考える間もなく行動を起こしてしまうからだと言われています。

正しい判断ができない~低血糖症症状~

低血糖時には脳のエネルギー不足やホルモンの分泌により正しい判断ができなくなります。
休息が必要なのに逆に体を使って働き続けてしまうケースなどがあるようです。

自分の体の疲れを察知できず、自分の体にとって適切な対処ができなくなっているのです。

自分は低血糖症という病気であり、正しい判断ができない時や感情的になってしまうことがあることを周囲の人に伝えておくことが必要な場合もあります。
もしパニックになってしまった時には周囲の助けが得られる可能性が高いからです。
低血糖症は食事療法で治せるし、治療が進めば、すい臓の機能が回復し、ホルモン分泌も正常になり、正しい判断が出来るようになり、感情的にもなりにくくなることも伝えておくのが良いでしょう。

引きこもり~低血糖症症状~

低血糖症は肉体面もさることながら脳、精神面に大きな症状がでてくる病気です。
引きこもりになってしまった時には「頑張らなくては」という気持ちがかえってプレッシャーになり良くありませんので、ゆっくりと体調の改善をはかることが大事です。

自律神経失調症~低血糖症症状~

低血糖症は時に自律神経失調症と間違って診断されます。
無反応性低血糖症では絶えずアドレナリンが分泌され、過剰分泌とそれによる枯渇が起こります。
これがうつ症状につながると言われています。

実は体が疲れているということに気付かない~低血糖症症状~
アドレナリンは1つの物事を完全に成し遂げようとする感情を駆り立てます。
実際は体力の低下があるのに、血糖値が下がってアドレナリンが分泌され、仕事をやりつづけてしまう感情に駆り立てられます。

自分は平気だと感じていても、体力的には消耗しているのです。
自分の体力の上限と疲れを認識できず、休息を取らずに仕事をつづけ、後で寝込んでしまうということも低血糖症の症状としてあるとの事です。

健康の認識基準が低い~低血糖症症状~

低血糖症の人は自分の健康に関しての意識が低い傾向にあると言われています。
健康体へと回復させることよりも仕事に関心がいってしまいがちなのです。
もしかしたらアドレナリンにより脳が興奮を受けている状態かもしれません。
自分が低血糖症だと判断できるなら十分に体を休めることを心がけましょう。

物事を後悔し、自分を責めてしまう~低血糖症症状~

低血糖症の症状の1つとして、失敗に対する絶望感が強く、自分を強く攻めてしまいがちです。
運動や日光浴をし、とらわれやすい感情を解放するよう心がけましょう。
周囲の人もこのような症状があることも分かってあげ、いたわってあげるようにしてください。

感謝、感動の心に疎い~低血糖症症状~

アドレナリンの分泌により心のゆとり的なものが欠如してしまう傾向にあります。
ものごとの良さを味わうこと、楽しいこと、美しいこと、他人との調和など豊かな感受性が乏しくなりがちです。

心の動きというのは自分の思いでコントロールできるものではありません。
こういう症状があるものということを理解し低血糖症を治そうと心がけましょう。

幻聴、幻覚がある~低血糖症症状~

アドレナリンやノルアドレナリンが酸化されると幻覚を起こす物質へと変化してしまいます。
このため低血糖症の症状としては幻聴、幻覚が起こる場合があります。

低血糖症専門医による治療方法としてはナイアシンを用いることでそれらの酸化を軽減し、低血糖症の方の幻聴幻覚が軽くなることがあるそうです。

血糖値が急落する1時間前に軽食を摂り、アドレナリンの分泌を抑えていくことも対処法の1つです。

不眠と悪夢~低血糖症症状~

アドレナリンやノルアドレナリンが日中多く分泌されると寝つきが悪く頭がさえて不眠に陥ることがあると言われています。

特に15~16時に分泌されないよう気を付けるべきです。

コーヒー、たばこなどのカフェイン類によってもアドレナリンやノルアドレナリンが分泌されます。
これらのホルモンが多く分泌されると、夢を見ることが多くなり、特に怖い夢を見ることがが多くなるようです。

ビタミンB6とマグネシウムは悪夢を抑制できる助けとなりますので、意識してこれらの栄養が多く含むものを食べるよう心がけましょう。

肉体面に及ぼす低血糖症症状

低血糖状態となり血糖値を上げるために分泌されるアドレナリン、ノルアドレナリンというホルモンは体にさまざまな影響を及ぼしそれが低血糖症の症状となって現れます。

  • 手足の冷え
  • 呼吸が浅い
  • 眼の奥が痛む
  • 動悸がする
  • 頻脈
  • 狭心痛
  • 手足の筋肉のけいれん
  • 失神発作
  • 月経前緊張症
  • 手指の震え
  • 締め付けられる頭痛や偏頭痛
  • 発汗
  • 顔面蒼白
  • 体重減少
  • 胸痛
  • 便秘
  • 立ちくらみ
  • 意識障害
  • 痙攣
  • 目前暗黒感
  • 日光がまぶしい
  • 甘いものが無性に食べたい
  • 胃腸が弱い
  • 口臭がある
  • ため息
  • 生あくび
  • 異常な疲労感
  • 起床時の疲れ
  • 日中特に昼食後の眠たさ
  • 集中力の欠如
  • めまい
  • ふらつき
  • 物忘れがひどい
  • 眼のかすみ

アドレナリンは心拍数、心拍出量の増加、血糖の上昇、代謝の亢進させます

ノルアドレナリンは主として血管収縮作用に関与して働きます

アドレナリンとノルアドレナリンの分泌により、精神症状と肉体症状が生じますが全く症状が出ない人もいます。

血管収縮による症状~低血糖症症状~

  • 頭が締め付けられる
  • 手足が冷える
  • 冠動脈が狭くなり狭心痛をおこす
  • 脳動脈が急激に収縮して脳虚血状態になり失神を起こす
  • 眼のまわりの血管収縮により網膜の細胞にブドウ糖が不足し目の奥が痛む
  • 血管の収縮により脳に栄養が行かなくなるため頭痛、ふらつきがある
  • 後頚部、後頭部にかけて張っていくような痛み

動悸、手足の震え、発汗、冷や汗~低血糖症症状~

おにぎりやナッツ類を食べてしばらくすると症状は改善されます。

不安定な呼吸~低血糖症症状~

アドレナリンの分泌により呼吸が浅くなる場合があります。
貧血があると症状は重くなります。

呼吸はゆっくり腹式呼吸をするようにしましょう。
腹式呼吸とは胸を膨らませた状態で呼吸をすることです。
横隔膜の力により呼吸をします。
そうすることで血液中に送り出される酸素も無駄にならず、副交感神経も刺激されます。

体温の上昇、冷え~低血糖症症状~

ノルアドレナリンが分泌されると体温が上昇します。
この時からだは冷えを感じます。
悪寒として震えを起こすこともあります。
体温の上昇は風邪を引いた場合など、たくさんの病気が原因となる場合があるのでまずは病院に行きましょう。

慢性疲労と思考力低下~低血糖症症状~

低血糖症の症状には多くの人に「疲れやすい」という症状が出ます。
血糖値が低いため脳をはじめ体全体にエネルギーが行きわたらないからです。
血糖値が下がった状態では、脳神経が興奮した後、元に戻るためのエネルギーが不足します。
そのため、集中力が無い、物忘れがひどいなどの症状が起こります。
脳の栄養であるブドウ糖が少ないだけでなく、血糖値を上げるためのアドレナリンが血管を収縮する為、脳内の栄養はますます乏しくなります。
その結果、思考能力が低下するということになります。

朝起きられない~低血糖症症状~

低血糖症の症状として異常な疲労感、朝起きられないといったものがあります。
低血糖のためエネルギー不足であると同時に体内の血糖調整がうまくいかずホルモンの分泌も乱れ、気力・体力ともに欠如した状態になるからです。

これが繰り返されると慢性の疲労感を招きます。

体が不調であると食欲も落ちます。
運動量も減り負のスパイラルに陥ってしまいます。

不調な時でも栄養摂取が大事であることを認識し積極的に栄養を摂取するよう心がけましょう。

湿疹やアレルギー、関節炎~低血糖症症状~

慢性的に低血糖になっていると、アドレナリンなどのホルモンを分泌する副腎が疲弊してきます。
副腎が疲れ栄養も足りなくなるので、湿疹、アレルギー、関節炎などの症状が悪化します。

食後の眠気~低血糖症症状~

低血糖の人の食後の眠たさは、食後、急に血糖値が下がるからです。

血糖値の変動を少なくするために、食事をする時は野菜類から食べるようにしましょう。
食前1時間前くらいに少しの間食を摂るのも眠気対処法の1つです。
食後のインスリン分泌が緩やかになり、血糖値の急落を防ぐことが出来ます。

めまい、ふらつき、物忘れ~低血糖症症状~

脳の血流が悪くなることによりめまい、ふらつき、物忘れの症状がでます。
脳動脈硬化症、その他脳疾患、更年期障害、鉄欠乏性貧血も同じような症状が起こります。
低血糖症ではこれらの症状が時間の経過で変化しやすく、症状が出たり、症状が消えたりします。
三半規管の弱い方は低血糖時、回転性めまいを起こすことが多いようです。

例えばケーキを食べた直後にぐるぐる目が回ってしまうという症状が出るようです。

眼のかすみ~低血糖症症状~

眼のレンズを調節する部分にエネルギーが十分行きわたらないために起こります。

  • 物がかすんで、はっきり見えない
  • 物が二重に見える
  • 光を眩しく感じる

これらの症状はおにぎりやナッツ類を食べて血糖値を上昇させると良くなります。

甘いものが無性に食べたくなる~低血糖症症状~

血糖値が下がっている時または、自律神経が不調で食欲中枢が正しく働かない時に起こります。

低血糖症の人は甘いものが食べたい衝動にかられて甘いものを食べてはいけません。
おにぎり、ナッツ類を食べるか、牛乳を飲んでしばらくすると落ち着いてくるはずです。
甘くないと感じるお菓子であってもよくありません。
お菓子には食品添加物、合成着色料などいろいろな物が入っていますから低血糖に限らず体に良くないからです。

胃腸が弱い~低血糖症症状~

アドレナリンが分泌される時間帯にお腹が冷え、腸から血液へのガスの吸収も悪くなりおなかが張ってきます。
冷えを感じた時には温かいものをとるようにしましょう。

口臭がある~低血糖症症状~

口臭は腸の悪玉菌がガスを放出し、血液に吸収され肺を通る時に、呼吸と同時に口から排出されたものであることがあります。
腸内のガスがそのまま口から出ることもあります。
緑黄色野菜、腸内の善玉菌を増やす食品、酵素の多い生野菜、味噌を食べましょう。

偏頭痛~低血糖症症状~

低血糖時には脳がエネルギー不足となりますから、脳にエネルギーが行くように多くの血液を心臓から送り出します。こうして送り出されたたくさんの血液が血管壁を圧迫することが偏頭痛の原因の1つと言われています。
偏頭痛は血管が拡張しているので、頭を冷やすと効果があります。
偏頭痛は貧血体質でも起こりやすいです。

筋肉痛~低血糖症症状~

低血糖症では持続的な筋肉痛と共に血糖値の変動に伴って時間的に変化する筋肉痛を起こします。
筋肉が絞られる、固くなるといった症状で体は冷えています。
歩く、ラジオ体操をするなど運動をしましょう。
一気にやりすぎずに徐々に自分に合わせて運動をする習慣を身につけましょう

ため息や生あくび~低血糖症症状~

ため息や生あくびは低血糖によって低下した脳の機能を回復させようとし、刺激をあたえるために体がおこなっていると考えられています。
あくびをすることで酸素が体内に取り込まれ、脳に必要な酸素を供給しようとするのです。

眼球の痛み~低血糖症症状~

目の周りの血管の収縮によって栄養が十分いかないために起こります。

低血糖症の治療には運動と栄養

低血糖症にはいろいろな症状が起きてきます。
低血糖症を治すのに重要なのは運動と栄養です。

まず運動を挙げているのは、真っ先に栄養食品やサプリメントに走ってしまう人が多いからです。
まずは運動をして、体を元気にしていく必要があります。
そして栄養が必要です。

栄養は低血糖症に限った話ではありませんが、世の多くの人がミネラル不足になっています。
低血糖症もミネラル不足が原因でなっていると考えられます。

小手先の対処を繰り返すよりも、ミネラル豊富な自然食品の摂取を増やしていく方が治りは早いです。
自然食品と表現しているのは、食品添加物が入っているとミネラルを体外に排出してしまいますし、化学肥料で栽培された野菜や穀物にはほとんどミネラルが入っていないからです。
サプリは人間が作った物です。
サプリで単体の栄養素をとったとしても、過剰摂取で体に害となるといけませんし、化学的に合成されている栄養素であるなら体に害を及ぼすものもあります。
やはり人間には自然なものがあっています。
まだまだ未解明な栄養素も多く、分かっていないことも多いですので、自然なものから栄養を摂取していく方が得策であると言えます。
テレビで良く、「新発見!○○の食べ物に入っている栄養素はこんなに効果があった」というのが度々放送されていますが、どんどん新しいことが分かってきているということは裏を返せば、分かっていないことだらけなのです。
 
ミネラル不足を補い、膵臓を回復させ、根本的に低血糖症を治したいのなら次のページをご参照ください。
3つだけ実践すれば治る!低血糖症の治療と対処
実際に低血糖症が治せた実例をもとに、治療法を記載しております。

低血圧と低体温!目からうろこの新事実!

低血圧と低体温!目からうろこの新事実!

低体温とは平熱が35℃台のことを言います。
体温を1℃アップさせるだけで免疫力は30%近く上昇し、病気になりにくい体になれます。運動不足、ストレスなど低体温になりやすい現代社会です。低血圧が原因で低体温になっている場合もあります。食べ物を改め体温上昇させて病気を予防しましょう

低血圧と低体温の関係

低血圧だから朝が起きられないという話しは良く耳にすると思います。

低血圧は、下記2つの状態をいいます。

  • 心臓から身体の各所に送り出される血液の圧力が弱い
  • 体中に張り巡らされた静脈に血液が溜まっていて全身をめぐる血液の量が少なくなり結果、血圧が低くなっている

筋肉で産生した熱を伝える力も弱くなっているため、低血圧の人は低体温になりやすいと言われています。

朝起きられない、寝起きが悪いのは、体温がなかなか上がらず、身体にスイッチが入らないせいなのかもしれません。

実は、血圧の調整も体温の調整も、脳の視床下部という部分がコントロールしています。
正確には、視床下部が交感神経(自律神経)に指令を出して体温や血圧の調整を行っています。

低血圧の人は自律神経の調節にかたよりが有り、太い動脈がひろがりがちなのです。
そのため、体の隅々まで到達する血圧が弱くなり、手足が冷たくなると考えられています。
手足が冷たくなるということは低体温の引き金にもなるということです。

また体温を調節する部分に異常があれば体温の調節自体もうまくいかなくなると思われます。

低血圧は脳へ行く血流も減り、脳が酸素不足、エネルギー不足になります。
つまり低血圧は脳に悪影響を及ぼすので、実にさまざまな症状を呼び込んでしまいます。

低血圧の症状

  • だるい
  • しんどい
  • 疲れやすい
  • フラフラ
  • ボーっとした感じ
  • 電車の中で長時間立っていられなかったり、めまいがする
  • 椅子から立ち上がった瞬間、立ちくらみがする
  • 食欲がない
  • 疲れやすい
  • 食後にだるさを感じる
  • 頭痛、肩こり
  • 耳鳴りがする
  • むくみやすい
  • 不眠
  • すぐにばてる、スタミナがない
  • 無理がきかない
  • 疲れるとなかなか回復しない
  • 暑がりで寒がり
  • 冷え性

低血圧、低体温どちらもその症状の1つに不眠があります。

眠りたいのに眠れない
眠っても眠りが浅く熟睡できない
寝ていても途中何度も目が覚める
時間は十分なのに熟睡感がない

このため、睡眠によって疲労が回復せず、リフレッシュ感を得られず、日中に過度の眠気がくる場合もあります。

いずれもぐっすり眠ることができなくなってしまうケースが多く、睡眠の質が低下してしまいます。
常に倦怠感や疲労感を感じながら毎日を過ごすことを余儀なくされているという方も少なくないようです。

低血圧は病気なの?

血圧というと、一般的に問題視されるのは高血圧です。
高血圧は血圧の上が130mmHG以上、血圧の下が85mmHg以上の状態を指しますが、生活習慣病をはじめとする様々な病気を招く原因と言われています。

これに対して低血圧は、最高血圧が110~100mmHg以下の状態を言います。

高血圧に対して低血圧は大したことないというイメージが一般的にあるようですが、低血圧はつらい症状を招いてしまう隠れた現代病なのです。

周りの人に分かってもらえないつらさも相まって精神的にも大きなダメージを負ってしまう例が少なくありません。

・体がだるい
・疲れが取れない
・立ちくらみがする
・食欲がない意欲が湧かない

何だたったそれだけか、大したことないと片づけられてしまうのです。

大したことないなんて、とんでもない!!
悔しさも甚だしい!

人にはわからないこのつらさが大したことないなんて、このつらさを味わってみろ!という感じです。
どれほど自分の生活に支障を呼びこんでしまっているか・・それをカバーするほど、人並みに生活、社会対応できるようにがんばっているのに・・・

低血圧は立派な現代病の1つなのです。

低体温もまたしかり。

しかし、ちゃんとして対策をうっていけば必ず低血圧も低体温も治ります。

まずはしっかりと病気、症状と向き合って、人から何を言われようと自分をしっかり持って、改善への道を一歩ずつ歩いていくことが重要です。

低血圧と低体温を治す

低体温を改善することで低血圧の症状が緩和するケースも多いようですから、体温を上げることは非常に効果的です。
冷たい食べ物や飲み物は極力避け、身体を温めるようなものを積極的に摂取しましょう。

無理なダイエットも身体の代謝を下げることにつながりますので良くありません。

また、血液を押し出す力を強くするという意味では、筋トレが効果的です。
なぜなら心臓は筋肉でできているからです。
スクワットや腹筋、ウォーキングなど、自宅で手軽にできる運動でも筋肉は十分に鍛えられます。

運動を積極的にしてみることが大事です。
一気にやりすぎると逆効果ですので徐々に体を動かすことに慣れて行きましょう。

朝起きた時にラジオ体操をするだけでも交感神経を刺激し副交感神経とのバランスをとるうえで大切なことです。

低血圧、低体温で不調を感じている方は、ミネラルを意識しましょう。
もちろんバランスの良い食生活は基本中の基本です。

ミネラルといっても鉄分やカルシウムなど限られたものだけではありません。

低血圧や低体温に限った話ではないのですが、全ての現代病の元凶は慢性的なミネラル不足にあります。

ミネラルはカリウム、マグネシウム、クロム、亜鉛、セレンなど多種多様にあります。

次のページにどうしてミネラルが重要なのか解説しておりますので詳しく見て行きましょう

低血圧で眠気がひどい、原因は本当に低血圧!?

低血圧で眠気がひどい、原因は本当に低血圧!?

低血圧は朝起きれない、寝起きが悪い

低血圧の人は朝起きづらく、寝起きが悪いと訴える人が多くいます。

低血圧の人は午前中は眠気があるというよりはボーッとした状態が続く人が多いです。

低血圧でない正常な人は朝、目覚めてから早い段階で体が活発に動く昼間モードになり、血管を収縮させますので血圧は上がるのですが、低血圧の人は体が昼間のモードになっていないために、血圧が低いままで脳への血流が足らず午前中いっぱいくらいは、眠いというよりはだるさ、フラフラ感、ボーっとした感じがつきまといます。

昼でも眠い、眠気がする、睡魔がすごいなど以外にも次のいくつかの症状が当てはまった場合は低血圧症の可能性があると言えます。
低血圧症は脳への血流が悪くなり、脳が酸素不足、エネルギー不足となりますので、実に多くの症状を引き起こします。
その症状は人によってさまざまです。

低血圧の症状

  • だるい
  • しんどい
  • 疲れやすい
  • フラフラ
  • ボーっとした感じ
  • 電車の中で長時間立っていられなかったり、めまいがする
  • 椅子から立ち上がった瞬間、立ちくらみがする
  • 食欲がない
  • 疲れやすい
  • 食後にだるさを感じる
  • 頭痛、肩こり
  • 耳鳴りがする
  • むくみやすい
  • 不眠
  • すぐにばてる、スタミナがない
  • 無理がきかない
  • 疲れるとなかなか回復しない
  • 暑がりで寒がり
  • 冷え性

ご自身が低血圧なのかどうか、症状を見てみましょう。

低血圧の症状の1つに不眠症があります。

不眠症とは熟睡を妨げる睡眠の総称です。

  • 眠りたいのに眠れない
  • 眠っても眠りが浅く熟睡できない
  • 寝ていても途中何度も目が覚める
  • 時間は十分なのに熟睡感がない

このため、睡眠によって疲労が回復せず、リフレッシュ感を得られず、日中に過度の眠気に襲われます。

低血圧により不眠の症状が出ているのなら、その他低血圧の症状と相まってだるい、フラフラする、疲れが取れないなどの症状も強くなります。

低血圧の眠気対策

朝の早い段階で低血圧な体の調子を上げ、体にやる気を出させようとするのなら、体を昼間モードにしてあげればよいのです。

  • 朝起きたら散歩をする
  • ラジオ体操をする
  • 朝、お風呂に入る
  • カフェイン入りの飲み物を飲む

コーヒーやお茶などに入っているカフェインは血管を収縮させ血圧を上げる作用があり、低血圧に対して一定の効果があります。

低血圧の人は夕方から夜にかけて仕事や活動が活発になっていきますので、自然に夜更かしになりがちです。

朝の眠気、寝起き対策として単に朝早く起きるようにするだけでなく、夜は意識して早めにふとんに入るなどあなたの生活時間の調整が必要になります。

低血圧で失神(気絶)、症状と対策

食事の途中や食後に急に眠くなり寝てしまう。

・・・いや、それは寝ているのではなくて失神しているのかもしれません。

血圧が低すぎると問題です。脳に血液がいかないからです。
低血圧にはいくつか種類があります。

  • 起立性低血圧
  • 寝た状態や座った状態から立ち上がった直後にストンと血圧が低下します。または立ち上がって10分くらいまでの間に徐々に血圧が下がります。

  • 食後低血圧(食事性低血圧)
  • 食事の直後~1時間後くらいまでの間に血圧が20mmHg前後低下します。

  • 本態性低血圧
  • 基本的にいつも低血圧で、低血圧の各種症状があります。

この中でも特に食後にストンと血圧が下がる食後低血圧に絞ってお話しを進めて行きます。

強烈な眠気を催す場合や眠っているのではなくて実は失神(気絶)している場合は脳に十分な酸素とエネルギーが行っていない状態です。

低血圧というのは、もともと体質的に心臓からの血液の圧力が低かったり、体の末梢部分の静脈の血液が貯留していたり、体の新陳代謝力が弱いということであり、かなり慢性的に血液循環が悪い状態です。そのため、体の末端である手足が冷え気味になったり、冷房に弱く体調を崩しやすかったり、生理痛がひどかったりということも出てきます。

食後の眠気は「動脈硬化」の危険!?

ためしてガッテンで放送された「危険な食後の眠気<動脈硬化>」というのを抜粋します。

ガッテンで紹介された食後の眠気。
食べると眠くなるのは、ほとんどの方に起きている症状かも知れません。
これは、血液が胃や腸などの消化器官に集まっていき、脳の血液は減ります。
脳の血流量が減ることで眠くなるわけですが、しかし、その中でも危険な眠気があるというのです。

動脈硬化がわかるチェック方法も紹介されました。
※動脈硬化とは、血管にコレステロールやカルシウムが溜まり、血管が固くなったり傷ついたりする状態のことです。

「時が飛ぶような眠気」けい動脈の動脈硬化

食後の眠気と大きく関わっているのが、けい動脈の動脈硬化です。
けい動脈に「動脈硬化」があると自分では気がつかない「時が飛ぶような眠気」に襲われるのだそうです。
■こんな症状はありませんか?
・気がついたらちょっと寝ていた
・食事をしながら寝ていた
変な眠気があったら要注意です。
■「時が飛ぶような眠気」の理由
けい動脈の頸動脈洞は、心臓に働きかけ、循環スピードが上がり、脳の血流が戻ります。
しかし、血管が傷んでいると血圧を感知できず、脳に血液が行かない状態となってしまいます。
けい動脈に「動脈硬化」があると自分では気がつかない「時が飛ぶような眠気」に襲われるのだそうです。

血圧測定で分かる「動脈硬化」

■食前と食後に血圧を測定
食前に計測し、食後1時間後に血圧を測定。
通常は、変わらないですが、もし血圧急降下があった時は、頸動脈洞の働きが悪くなっている証拠。
上の血圧が20以上下がる時は、要注意。
■対策
有酸素運動
10分早歩きなどインターバル運動など
■治療法
・抗血小板薬
・外科的な手術など

血圧を下げる薬を飲んでも下がらない人

腎臓の動脈硬化や狭窄の疑いがあるといいます。
腎動脈が狭くなることで起こります。
血管が詰まると、腎臓に血液が入ってきません。
すると血圧を上げる「レニン」を出そうとします。しかし血管が詰まっているので血圧は下がらない。
【治療法】
■薬物療法
■ステント留置術

アキレス腱で動脈硬化を発見!?

アキレス腱の厚さをはかるだけ。
オランダでは心臓病の死亡率を半減させた検査法で、常識な方法なのだそうです。
全身の動脈硬化がわかるそうです。
家族性高コレステロール血症は、日本では、60万人いると言われており、食生活の改善や運動でも改善できずにいる方はチェックしてみてください。
アキレス腱は、組織が傷みやす居場所で、血液中のコレステロールが溜まりやすい場所。
■検査方法
・横から見るとアキレス腱が盛り上がっている
・アキレス腱をつまんで2cm以上ある方

動脈硬化に起因する低血圧も含め、低血圧の眠気、失神、気絶を治すには

朝の寝起きが悪くて、疲れた症状がでるのも、低血圧で血行が悪いため、脳にしっかり酸素やブドウ糖が行かず、体中の細胞が排出する老廃物も運び去ることが出来ないためです。

仕事中ボーっとしていて周りから冷たい目で見られてきたあなたは、自分の精神力の問題、自身の至らなさがいけないなどと自分を追い込まなくても大丈夫です。
あなたにはまだまだ埋もれた優れた才能があります。
卑屈になる必要はないのです。

低血圧のつらさは本人にしかわかりません。高血圧に理解のある人は多くても低血圧に理解のある人は少ないのが現状です。

しかし、あせる必要はなく、まずは自分の症状を受け止めてしっかり向き合って対処していきましょう。
低血圧を完治させて本領発揮した本来のあなたを見せてあげましょう。

低血圧を治すにはまずあなたの病態を十分に理解する必要があります。

そのうえで生活習慣を少しずつ改善し、お医者さんの力をかりて薬で対処療法を行っていきます。

そして、社会に順応できるレベルまで改善したら、自分の体を治せる食事を探していくことが大切です。

低血圧は現代病の1つです。

現代病は昔はあまりなかったけど、現代になって大変普及している病気です。

ですから、基本に戻れば治ります。病気になる原因は体内の栄養のかたよりによるものかもしれません。

現代人に不足している栄養素は多種多様なミネラルです。

もしあなたのさまざまな症状が低血圧からくるものと分かったのなら、低血圧の対策をしていけば良いのです。

自分は低血圧ではなくて、別の何かが原因のようだとわかったなら、またご自身の病気の原因を探していけば良いのです。

低血圧症ではなくて低血糖症だったとか、動脈硬化が原因だったとか、自分の体の何が悪いのか突き止めるところから改善の第一歩は始まります。

食後のめまいや立ちくらみ、食後低血圧を治したい

食事後に席を立とうとしたとき、めまいやふらつきを起こしたことはありませんか。もし、そんなことが何度かあったら、「食後低血圧」の可能性があります。

「食後低血圧」とは?

食後低血圧とはその名のとおり、食事後に急激に血圧が下がる症状のことを食後低血圧といい、食事性低血圧と呼ばれることもあります。
これは若い人にはまれなことで、むしろ高齢者に特有の現象であるとされています。

食後低血圧の症状

  • めまい
  • ふらつき
  • 強い立ちくらみ
  • 気を失ってしまう(失神)

その典型的な症状がめまいやふらつきですが、人によっては20mmHg以上も血圧が下がり、強い立ちくらみを起こし、そのまま気を失うこともあります。
強い立ちくらみや気を失って転倒し、骨折などの大けがを呼び込んでしまう場合があり、注意が必要です。

食後低血圧が多い年齢層

60歳~65歳以上の「高齢者」に多く、若い人にはあまりないと言われています。
しかしながら、若い人であっても食後には眠くなることもあり、若い人もなり得るものと思われます。
また最近は、食後低血圧が脳卒中や心筋梗塞のひきがねになる可能性も指摘されています。それだけに疑いのある場合には、早めの対応が大切です。
健康体で、脳に何ら異常がない人でもかなりの高齢者がおこすことが知られています。
もちろん、脳に異常がある人とない人では現れる症状の強さに差があります。
脳に病変がある人は、気を失うなどの激しい症状を起こすことがありますが、脳に病変がない人は自覚症状が無いことも多いです
失神や脳卒中などの大事にいたるまえに、食後低血圧の仕組みや対策について知っておきましょう。

普段、低血圧や起立性低血圧を起こすわけでなく、食事の後にだけ低血圧を起こす人は脳に何らかの異常があって食後低血圧を起こしている可能性が高いと指摘している外国の文献もあります。

食後低血圧は食後どれくらいの時間で低血圧になるのか?

血圧の低下が起こりやすい時間帯は、個人差はありますが、食後30分~1時間程度です。その後は次第に通常の血圧に戻るため、めまいやふらつきが食後低血圧によるものだと気がつかない方も少なくありません。

食後低血圧の患者数

患者数についての詳細なデータはまだありませんが、欧米の例などから、わずかな血圧の低下まで含めると65歳以上の高齢者では3人に1人程度が食後低血圧だと推定されています。したがって、加齢にともなってだれにでも起こりうるものだといえます。
病院では、食後の収縮期血圧(最高血圧)が食前と比較して20mmHg以上低下する場合、食後低血圧(食事性低血圧)の可能性があると診断されます。

食後低血圧が起こる仕組み

食後低血圧は、どのようにして起こるのでしょうか。
食事をすると、消化・吸収のために大量の血液が胃や腸などの消化器官の近くに集まります。
※食事をすると腸管ペプチドという消化管ホルモンの一種が分泌され、血管を活性化させることで腸への血流が増加します。

そのままだと脳や全身に流れる血液の量が減り、血圧は低下しますが、急激な低下は危険なので、私たちのからだには心拍を速めたり、血液が集まっている部分の血管を縮める(収縮させる)などの方法で、血圧を正常に保とうとする血圧安全装置が備わっています。

これによって、脳への血流も維持されているので、健康な状態では食後にめまいなどは起こりません。
ところが加齢や病気によって、体内の代謝をコントロールする自律神経などがスムーズに働かなくなることがあります。すると、食後の血圧を維持する血圧安全装置がうまく作用しなくなり、急激な血圧低下が起こりやすくなるのです。
血圧が低下すると脳への血流が不足し、脳が酸欠状態になります。これがめまいやふらつきの原因です。

食後低血圧になりやすい人

一般に食後低血圧は、自律神経機能が低下しやすい高齢者に多くみられます。
それ以外には次のような病気を持つ人が食後低血圧になりやすいと言われています。

  • パーキンソン病
  • 多系統萎縮症(シャイ・ドレーガー症候群)
  • 糖尿病
  • 高血圧

高血圧の方や糖尿病にともなう神経障害、パーキンソン病などの病気のある方にも起こりやすいので注意が必要です。
また、高血圧である人は血圧を下げるために飲んでいる降圧剤により、食後低血圧がいっそう現れやすくなっていることも分かっています。

食後低血圧かどうかを知る

食後にめまいやふらつきなどがよく起こる方は、まず自宅で食前・食後の血圧を測定してみましょう。

血圧測定はわずかな緊張でも10mmHgぐらいはすぐに変動してしまいますので、食後血圧を測定するときも、安静状態での測定が必要です。

安静状態での測定とはまず仰向けに寝ます。
横になって深呼吸をしてそのまま安静な状態を5分ほど保った後で横になったまま測定してください。

食後の血圧測定は血圧がもっとも低下しやすいとされる食後1時間頃を目安に測定します。その結果、食後の最高血圧(血圧の上)が食前よりも20mmHg以上低下する場合には、食後低血圧の可能性が高いといえます。

ただし、個人差もあるので20mmHg以上という数値はあくまでも目安とし、数日間測定し、低下幅が大きいと感じたら、自己判断せずに受診して医師に相談しましょう。自宅で測定した血圧値をメモしておき、診察の時にお医者さんにみせると、診断の参考になります。

食後低血圧と診断された場合の薬

原因や症状などに応じた治療がおこなわれます。

加齢にともなう食後低血圧の場合の治療と薬は次のようなものがあります。

  • 食事の内容や方法などの生活指導
  • 全体の血流を増やす薬
  • 反対に腸への血流を減少させる薬

食前に特定の薬を服用して症状が軽くなる場合があります。たとえば、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)は塩分を保持し、血液量を増加させます。他の治療法が効かない重度の症状のある人や入院中の人には、オクトレオチドを注射して腸への血流を減らすこともあります。

病気(糖尿病やパーキンソン病など)が原因と考えられる場合には、その治療も同時におこなう必要があります。

高血圧の薬である降圧薬が原因と思われる場合は服用量を減らすなどの対応もとられます。

このように同じ食後低血圧であっても、原因によって治療法は異なるので、食後低血圧かどうかだけでなく、その原因も確認しておくことが大切です。

食後低血圧と間違えやすい病気、低血糖症

場合によっては食後低血圧だけでなく低血糖症を疑ってみる必要もあります。
低血糖症は血糖値の急上昇と急降下が起こりますので、症状は人によってさまざまですが主に、眠気、めまい、ふらつきなどが起こります。

食後低血圧ならぬ食後低血糖です。
低血圧の場合は脳への血流が悪くなることからさまざまな症状が起こりますが、低血糖は糖に対するインスリンの分泌量がアンバランスであるため、脳のエネルギーであるブドウ糖が足りず、脳の機能が低下してしまうために起こります。
低血糖症は専門医でない限り一般的な医者であっても知識が低く誤診が多い病気です。低血糖症で病院に行く時は低血糖症の専門医または最先端の知識をもった糖尿病専門医にかかるようにしましょう。

日常生活での予防策

食後低血圧には、自分でできる予防策もいくつかあるので、試してみましょう。

食べすぎない

食べすぎは良くありません。とくに炭水化物をとりすぎると、食後低血圧を起こしやすくなるので要注意です。
炭水化物は次の食べ物に多く含まれます。

  • ご飯
  • おこわ
  • 麺類
  • パン類
  • 砂糖をたくさん使った食品(ジャム、甘露煮など)
  • こうした食品を食べすぎないことが大切です。

    ゆっくり食べる

    早く食べると、それだけ腸に血液が集まりやすく、食後低血圧を起こしやすくなります。
    ときどき箸を置きながら、ゆっくり時間をかけて食べるように心がけましょう。

    カフェインをとる

    カフェインには、腸管ペプチド血圧低下を抑制する作用があります
    カフェインには血管を収縮させて、食後低血圧を予防する効果があります。
    コーヒーや緑茶などを食前・食後に飲んでみましょう。ただし、夕食後にカフェインをとりすぎると、人によっては眠れなくなることもあるので、朝食・昼食で試してみてください。

    食後にしっかり休息をとる

    食事のあと、すぐに動こうとすると、めまいなどで危険なことがあります。食後低血圧の疑いがある方は、食後1時間以上はゆっくり休息をとりましょう。
    なお、こうした予防策でも症状が改善されない場合には、早めに受診してください。

    食後低血圧を根本的に治すには?

    病院に行って受診しても低血圧自体未解明な疾患ですので、なかなか自分にあった治療ができない場合もあります。

    現代医学は血圧が高ければ降圧剤、血圧が低いのであれば昇圧剤、血が足りないのなら造血剤といったように表面的な解決ばかりで、なかなか根本的解決が得られないことも多く、歯がゆい思いをしている方も案外いらっしゃるのではないでしょうか。

    低血糖症でも同じことが言えます。
    低血糖症には現代医学の薬は存在しませんので低血糖症の治療といえば、甘いものを控える、白米でなく玄米にするなどの対処法になってきます。

    ではどうすれば低血圧を根本的に治せるのか?

    高血圧、低血圧は現代病と言われています。
    現代病とは昔はあまりなかったけれど現代になってその病気になってしまう人が爆発的に増えた疾患をひっくるめて言います。

    では昔と今とで変わってしまったことを元に戻していけば、治るともいえます。
    基本に戻っていけば良いのです。

    現代の物をできるだけとりこまないようにし、自然の物をできるだけ取り込むようにする。

    現代の物とは農薬、食品添加物、保存料、合成着色料、合成界面活性剤、化学調味料などのことです。
    自然の物とは肉、魚、そしてミネラルがたくさん入った野菜、穀物の事です。
    化学肥料で育てた野菜や穀物では駄目です。ミネラル栽培した野菜、穀物が良いです。

    化学的なものではなくてやはり自然なものが人間には合っていると思うのです。
    これが解決の糸口だと思います。
    自然な物に加えて自然の薬を使います。つまり薬草です。

    現に体がひどく弱かった私は現代医学で治せなかった慢性胃炎、低血糖症が薬草で治せています。

    私は重度の花粉症なのですが、ある薬草を用いたことで、あれほどひどかった花粉症が鼻炎薬を飲まずともぴたりと治まることも何度も経験済みです。

    薬草と言ってもその辺に生えている薬草をむしって食べるのではなくて、薬草の薬効を引き出す食べ方というものがあります。

    例えば梅は梅干しとすることで、非常に胃腸に良い食べ物になります。
    私が言う梅干しは無農薬で育てた梅と、無農薬のしそを自然の塩で漬けた無添加の梅干しです。
    何だ梅干しか・・と思う人もいるでしょう。しかし、これまた超重度の(20年以上悩まされてきた)胃炎だった私だからわかりますが、現代医学でこれほどまで回復させてくれる薬はありませんでした。

    次のページで低血圧の根本的治し方を解説しています。

低血圧の「めまい」を改善する5つの対処法!

低血圧の「めまい」を改善する5つの対処法!

低血圧の症状で圧倒的に多いのが「めまい」の症状です。
近年では立ちくらみやふらつきなどの症状もめまいの1つとして扱われるようになってきています。

朝、目が覚めて起き上がる時におこるめまいは非常に恐いものです。下手すれば転倒して打撲や骨折し、寝たきりなどの状態を呼び込んでしまいかねません。

めまいの原因を探り、めまいを起こさないようにするための改善、対処法について見て行きましょう。

低血圧からくるめまいの症状

低血圧の症状にはめまいや頭痛があります。

低血圧の方はほとんどの方がめまいを訴えますし、逆にめまいから自分自身が低血圧であるということを知る人も多いようです。
低血圧で朝めまいを起こしたり、電車の中や朝礼でめまいを起こしたりしていると、もうこのめまいをどうにかしたい!となることと思います。

一般的な低血圧(本態性低血圧)と起立性低血圧のそれぞれのめまいを症状で分けてみます。

一般の低血圧でのめまいは非回転性のめまいで、次のような症状があります。

一般の低血圧の場合(本態性低血圧のめまい)

  • ふらふら感
  • 雲の上を歩いているような感じ
  • なんとなく頭がボーっとした感じ

一般の低血圧とは寝た状態、起きた状態などに関係なくいつも低血圧で低血圧の症状がでる場合を指します。普段から低血圧の人であっても次の起立性低血圧が起こる場合もあります。

起立性低血圧の場合のめまい

  • 立ちくらみ
  • 目の前が真っ暗になる
  • 急に地震が起こったかのようなグラグラする感じ
  • 回転性のめまい

起立性低血圧の場合は寝た状態や座った状態から立ち上がる時に、一気に血圧が下がるため急激に症状が出やすいのです。

起立性低血圧の場合は次のような仕組みで血圧が下がります。

正常な人が寝た状態から立ち上がると、地球の重力により、全身の血液が下にひっぱられ、脳が瞬間的に血圧が低くなり脳の血流が足りない状態になります。頸部はこれを敏感に察知し、上半身の血流量が減ったという情報を脳に送ります。脳はこれを受けて、心臓の鼓動を速めさらに、下半身の血管を引き締めるように(収縮するように)命令を出します。この作用により下半身へ行く血流量が少なくなり、脳や上半身に行く血流量が増え全身の血圧が正常に保たれます。

この一連の流れを立ち上がった時に、一瞬の内に行わなければなりませんが、起立性低血圧の人の場合は、この一連の流れのどこかに障害があり、うまく働いていないために脳の血流量が足りず、酸素不足、エネルギー不足となりめまいを引き起こしてしまいます。

めまいが低血圧によるものかを確認する方法

めまいがした時に、脳の血流を良くする目的でごろっと横になってみてください。
もしめまいが軽くなるようであれば、そのめまいは低血圧によるものです。

横になってもめまいがずっと続いたり、かえって強くなる場合、耳の聞こえが悪くなるような場合、耳鳴りがある場合は、脳や内耳の病気によるめまいの可能性があります。

神経内科や耳鼻科、脳外科を受診してみることが大切です。

低血圧でめまいを起こしてしまう・・その改善、対処法は!?

改善、対処その1

着衣に弾性ストッキングをはきましょう。
弾性ストッキングは脚部のうっ血の予防に役立ちます。
午後になると脚部のむくみやすい方、脚部に静脈瘤の出ている方にも良いです。

改善、対処その2

乾布摩擦、冷水摩擦、日光浴をしましょう
皮膚を鍛えることに皮膚に分布されている静脈やそれをコントロールする運動神経を刺激し、静脈を収縮させたり、自律神経系を刺激することになります。
低血圧の人にはDHEA-Sというホルモンの分泌が少ないことがわかっています。
皮膚を鍛えるとこのホルモンが良く出るようになります。

改善、対処その3

朝、起床時の入浴をしましょう。
目が覚めた時、頭は覚めても体が覚めていないことが多いのが低血圧の人の特徴です。
ぬるめのシャワーを浴びて、徐々に熱くしていきます。
少し汗をかくくらい温もったら今度は冷たい水をかかります。
これを数回繰り返すと体はばっちり目を覚まします。
ただしやりすぎて朝から体力を消耗しすぎないようにしましょう。
シャワーがだめなら朝ラジオ体操をするのでも構いません。頭だけでなく体の目を覚ましましょう。

改善、対処その4

夜中目が覚めてトイレに行く時はゆっくりつかまりながら起き上ることが大切です。
高齢者の起立性低血圧は神経系(脳)に問題のある場合が多く、起き上った直後にストンと血圧が下がります。

夜中にトイレに目が覚め、ぱっと立ち上がると、めまいがして、布団カバーに足をとられ、転んでしまい、そのはずみで大腿骨頭を骨折し、寝たきりになり床ずれを作ってしまいそれが原因で肺炎を併発しなくなってしまうという悲劇が多くあります。

高齢者の方は夜間、トイレに起きる時は、必ずいったんしゃがむか、ベッドにすわりこんで、深呼吸し、ゆっくり何かにつかまりながら立つという癖をつけましょう。

改善、対処その5

もう1つ高齢者の方のための対処法があります。
それは杖を持つことです。

転倒して骨折してからでは遅いのです。

恥ずかしがらず、おっくうがらず杖を使いましょう。

最近はおしゃれな杖やステッキがたくさんあります。杖を体の一部に感じるくらい肌身離さず持ち歩きましょう。