たった15分でピタリと止まる!咳の止め方

たった15分でピタリと止まる!咳の止め方

目次

1.風邪の症状でもっともつらい症状の1つ「咳」
2.なぜ咳は出るのか?
3.喉を保護し喉にやさしい環境をつくる~咳の止め方~
4.咳止めの食材、食品、食事~咳の止め方~
5.15分でピタリと止まる咳の止め方

風邪の症状でもっともつらい症状の1つ「咳」

風邪の症状でもっともつらい症状を1つ挙げるとしたら「咳」と答えるひとは少なくないのではないでしょうか。

咳1回で大体約2キロカロリー消費するといわれており、咳が続くとどんどん体力が減っていってしまいます。

50回咳をしたとすると、ジョギングを12分したのと同じエネルギ-を消耗するのだそうです。

風邪をひいた場合の咳は夕方くらいからだんだんひどくなり夜寝る前は大変苦しい思いをする人が多いことだと思います。

風邪の初期症状の時に効く方法から風邪に限らず、なぜだかわからないけど続く咳まで、ピタリと止めれる方法(民間療法)をご紹介します。

次のような方によく効くと思います。

  • 長引く咳を止めたい
  • 咳がひどくて呼吸がうまくできない
  • 痰がからんで咳が出てしまう
  • 胸の奥の方から咳が出てなかなか治らない

なぜ咳は出るのか?

咳は異物から体を守ろうとするために起こります。

気道の中に異物が入ってくるのを防いだり、気道に入り込んでしまった異物を排除したりする役割があります。

また、喉や気管に炎症が起こっている場合は痰などの分泌物が増加し、それを排除しようとして咳が出やすくなります。

喉を保護し喉にやさしい環境をつくる~咳の止め方~

室内の湿度を上げる

喉を潤すには空間の湿度を上げることが大切です。
空気が乾燥していることが原因で咳が出ている場合は、もしかしたら加湿器を用いることで咳は治まるかもしれません。

気道が乾燥していると痰を出しにくくなるので、こまめに水分を補給したり、加湿器を使ったりして空気を湿らせるのが効果的です。

咳を出にくくするための適正湿度は、60~80%程度と言われています。
湿度を上げすぎてしまうと家具や壁が結露して、ウイルスやカビが繁殖しやすくなってしまうため、気をつけてください。

水分をとる

咳が止まらなくなる原因として風邪をひいている時、体内や気管、喉の水分が不足している時に止まらなくなります。
一度咳をし始めると、勢い良く息を吸うことによって、更に乾燥した空気が喉に入り込んできて、さらに咳が出るという悪循環になってしまいます。

温かいものを飲む

喉が冷えると甲状腺の働きが弱まるため、免疫力が落ちてしまいます。そのため、咳を止めるためには喉を温めることも大切です。ただし、熱すぎると粘膜を傷つけて痰の分泌を増やしてしまうため、咳を増やす原因となります。

温かいお茶などをゆっくり飲んで、咳による喉の疲れを癒しましょう。また、蒸気による加湿効果も見込めます。

冷蔵庫の冷たい飲み物より常温のものを飲むようにしましょう
冷たいものは刺激となり余計に咳が止まらなくなることがあるので、喉に刺激のない常温程度のものを飲むことが良いでしょう。

首まわりを温める

首を温めることで、自然と喉の内部も温まります。
咳でつらい時、首をあたためるとほんの少しですが、落ち着く場合があります。
首まわりを温めるときはくれぐれも、やけどをしないように注意してください。

マスクをする

せっかく水分を補給しても、人は呼吸をすることで水分が水蒸気となって体の外に出て行ってしまいます。そこで、喉の水分を逃さないようにマスクをするようにしましょう。

マスクの中の湿度が高まり加湿器を使用せずとも湿度が高い空気で呼吸することができます。

咳止めの食材、食品、食事~咳の止め方~

はちみつをなめる

古くから言われている民間療法なので、聞いたことがある人もいると思います。はちみつに含まれるフラボノイドという成分には、炎症をやわらげ、殺菌する効果があります。
はちみつの甘さがのどのイガイガを和らげてくれますので効果的な対策です。

ダイコン

ダイコンは風邪の初期、引き初めの咳に良いです。

ダイコンのおろし汁を飲む

ダイコンのビタミンCはダイコンの中心部より表面の皮の方が豊富ですので、良く洗い皮ごとすりおろして飲むとビタミンCもたくさん摂取でき、咳止めの効果もあります。

ダイコンとはちみつを混ぜて食べる

ダイコンをさいころ状に切り、はちみつと混ぜて食べると、はちみつの消炎作用、殺菌作用とダイコンの咳止めが合わさり咳止めに効果を発揮します。

ダイコンとはちみつで咳止め+強壮剤を作る

輪切りにしたダイコンを皿の上に置き、その上面をさじで少し削ってくぼみを付け
そこにはちみつを入れ、一晩おいて皿に出た汁を飲みます。
強壮剤となり、咳止めの効果だけでなく体を元気にする作用があります。

はちみつに漬けておいた「はちみつ大根」は効果的ですから、ダイコンもがりがりと食べましょう。

生姜(ショウガ)

ショウガは咳を鎮め、痰を止める作用があります。
さらに体を温め冷え性を解消しますので、咳止めの食材として重宝されます。

咳止めの食事としてつくるならショウガを用いた「みそがゆ」はいかがでしょうか。

まず土鍋の縁に土手鍋のようにみそを焼き付け、洗った飯を入れて煮て、周りのみそを溶かし入れます。
最後にみじん切りのネギとおろししょうがを加えて食べます。
体力が弱った人、風邪をひいて食欲のない人には格好のおいしいおかゆになります。
咳止めの薬効も得られて良いと思います。

ショウガは発汗、鎮咳、去痰、炎症の抑制など咳の止め方としては試してみるべき方法だと思います。

しかしながら、本格的な咳はこれらの食事、食材ではそうそう治まりません。
次の食材はスーパーなどでそう簡単に手に入るものではありませんが、咳止めに抜群の効果がありますから、風邪などでいつも咳に悩まされる方は常備しておかれると良いと思います。

15分でピタリと止まる咳の止め方

咳を止めたい!そんな時の強い味方

民間療法として最強クラスによく効く方法(咳の止め方)です。

それは「カラスウリの種子」を煮詰めて飲むという方法です。

カラスウリの種子は生薬名を「王瓜仁」と言い漢方でも用いられます。

漢方と聞くと「なんだ漢方か・・あまり効かなさそう」というくらいのイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

確かに風邪で病院に行って「小青竜湯」、「麻黄湯」などを処方され飲んでもあまり効果を感じることはないと思います。

風邪のひき初めに「葛根湯」は体が温まって良いなというくらいのイメージしか無いのではないでしょうか。

しかしカラスウリの種子は比較的よく効きます。

咳の止め方として昔から伝わる民間療法の1つです。

夜なかなか止まらない咳でも大丈夫!

風邪をひいて、夜、寝ようとした時に横になると鼻水が喉に流れてきて、それが元で咳がさらにひどくなる場合があります。

カラスウリの種は鼻水や痰までストップさせてくれます。

実際に効果が出るまでには飲んでから15分もかかりません。

飲んでから5分後くらいには咳と鼻水、痰が止まり、鎮静作用を感じることと思います。

現代医学で最強の咳止め薬リン酸コデインを思わせるくらいの効力です。副作用のないことを考えるとそれ以上かもしれません。

カラスウリの種に関する詳しい文献が見つからないので正しくはどれくらいの量、煮出して飲めば良いのかはわかりません。

飲み方はカラスウリの種子を水で煮て、水の量が半分くらいになるまで煮詰めます。

管理人の場合はカラスウリの種子20gを水800cc位で水の量が半分くらいになるまで煮詰めて飲むと良く効きました。

咳がとまらない時に3gくらい飲んで効果が出た時もあれば、5g~10gくらい飲んでも効かない時もありました。

痰と鼻水が止まり、咳も止まりさらに鎮静作用もあるので、痰や咳が出て神経が高ぶり、夜なかなか寝付けない場合にピッタリです。

喉に何かが貼りついたような、喉奥の一箇所が渇いたような感覚があって激しく咳き込む場合の咳には効かないようです。(いずれこのタイプの咳も薬草で克服できるよう探し求めて行きたいと思っています。)

ただし妊婦さんは用いない方が良いようです。(詳しい文献が見つかっていないので定かではありません)

参考までに、カラスウリの種は鎮咳、鎮静、去痰のみでなく、黄疸、肝臓病、血の道、下血などにも効くそうです。

カラスウリの種子茶(煎じた液)の味ですが、ウリ科ですのでキュウリやスイカの青い部分に似ているのではないかと思います。
ウリ科だから先入観でそういう気がしただけかもしれません。
煮詰めた液の匂いもウリ科の野菜の匂いのような気がします。スイカの種を煮詰めた液もこんな味になるのでしょうか・・・

カラスウリの種を手に入れる方法は山で採取する以外は種苗店で購入するしかないかもしれません。

1回に20g使用するので結構な量が必要です。

どこかの薬草店で取り扱ってもらえると良いのになと思います。

管理人がちょくちょく利用する自然食品店に取り扱ってもらえるようリクエストしておきたいと思います。

ところでカラスウリが熟す前の青い果実は食べることができます。

山菜の1つなのです。

未熟な青いカラスウリの果実を適当にスライスし汁の具にすることができます。
まるごと塩漬け、もろみ付などお好みの漬物にしても食べられます。

葉やつるの先端の部分を採集し、さっとゆでてあえ物や炒め物とすることもできます。

山で採れたものは栽培しているものにはない栄養素を含んでいたりしますので、健康に興味が有られる方は食べてみるのもよいのではないでしょうか。

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