どくだみの生葉の超強力な殺菌作用

どくだみの生葉の超強力な殺菌作用

こんなにすごい!どくだみの殺菌力!!

どくだみは触ったり、葉をちぎったりしなければ特に臭いはしませんが、少しでもそのようなことをすると強烈な臭いを発します。

どくだみの臭いの元である物質はデカノイルアセトアルデヒドという成分です。

この成分はスルファミンという病原菌の増殖を食い止める強力な作用のある化学療法剤にくらべて、4万倍もの強力な殺菌作用があります。

つまり、ブドウ球菌や糸状菌に対して強い制菌力を持っているために、おできやタムシ、水虫に効きます。

ブドウ球菌は直径が約1/1000ミリでブドウ状の配列をしています。
ブドウ球菌は白血球のばい菌を食べる作用を弱めますし、毒素を排出したり、体に害となる酵素を出したりし、いろいろな病気の原因になります。

ブドウ球菌は代表的な化膿菌で、化膿性の皮膚炎、おできや夏に多い食中毒の原因になり、肺炎も引き起こします

糸状菌は皮膚の表面に感染するカビの一種でタムシや水虫、カンジダ膣炎の原因になります。

この菌は化学医薬品に抗体をもつ菌が出現してきてしまい、なかなか治りにくい場合があるのでやっかいなのですが、どくだみの天然の強力な殺菌力は菌が抗体をもつことなく死滅させることができます。
ステロイドや化学的な医薬品ではなく、天然のものですので安心して使用することが出来ます。

どくだみの殺菌力を強化する方法

デカノイルアセトアルデヒドは揮発性の物質ですので、時間が経てば消えてなくなってしまいます。
(正確には別の物質に変化します)

殺菌を目的として使用するのであれば、どくだみの生葉をすりおろしたり、ジューサーでジュースにした直後に皮膚にぬったり、飲んだりする必要があります。

ただし、悪臭のためにしぼったり、ジュースにしたものを飲むのは至難の業です。

また、どくだみの殺菌力を強化する方法があります。

それは加熱することです。

どくだみの生葉を水であらい、濡れた状態でアルミホイルなどで巻き、焦げない程度に火であぶったり、オーブンで焼いたりして加熱します。

加熱してどくだみの葉がまだ熱いうちは悪臭がだいぶ抑えられます。冷えるとまた悪臭が漂ってきます。

加熱したどくだみをすり鉢などですり下ろして患部にぬれば、次の皮膚の異常を治すことができます。

  • にきび
  • いんきん
  • たむし
  • 蓄膿症
  • 臭鼻症

どくだみは皮膚の中にある膿の吸出し効果もありますので、膿がある場合には使っているとどくだみの葉緑素の効果も相まって跡形なくきれいに治ります。

皮膚に塗る場合は、朝、昼、夜と1日3回、どくだみを軟膏状にしたものをガーゼで張り付けておくと2~3日もすれば、驚くほどの改善します。

重度の蓄膿症でも2~3週間かかりはしますが、完治させることができます。

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