低血糖 眠気

低血糖 眠気

なぜ低血糖だと眠気がおそってくるのか?

昼食を食べた後に、強烈な眠気に襲われる・・・

夕食後、とりあえず眠いので横になってしまう

食後に眠いというのは食べすぎのせいでもあります。

血糖値と眠気には関係性があり血糖値が高くても、低くても眠気は起こります。

しかし、低血糖症の人は食後でなくても眠い、いつも眠気にさらされているという症状が起こる人もいます。

低血糖とは体内の糖分(血中のぶどう糖)が不足していることで起こる現象です。

脳は糖分、つまりぶどう糖を唯一のエネルギーとしているため、糖質が不足していると脳を休ませようとします。
よって、血糖値が低いと眠気が起こるわけです。

お腹がすくとなんだか頭がぼーっとするのは体内の糖分が少なくなるからです。

体の中に糖分が少なくなると、体は生命を維持するために脳の機能を低下させようとします。
大人の脳の重さは体重の2%ほどですが、脳が使うエネルギーは全体の20%にもなります。
眠気を感じさせて睡眠をとらせることで、脳を休ませエネルギーの維持、回復を行うのです。

脳のエネルギーとなるブドウ糖は体内に保管しておき、足りない時に使用するということができません。
保存がきかないのです。
肝臓から多少はブドウ糖がつくられ血液中に送り出されますが、脳の消費スピードには間に合いません。

低血糖の症状は眠気だけではないんです

食後眠いからまたはいつも眠いから自分は低血糖症という病気なのだと判断するにはまだ早いと思いますので、眠気以外にも次のような症状がある場合は低血糖症を疑ってみた方がよいと思われます。

  • 夕方ごろ強烈な空腹感におそわれる
  • お腹がすくと手が震えたりイライラする
  • 過呼吸
  • 脈が速い
  • 疲れやすい
  • 意識低下
  • 頭痛
  • 不眠
  • 動悸
  • うつ
  • 不眠
  • 消化障害
  • 昼でも眠い

そして低血糖は脳のエネルギー不足ですから、精神障害もさまざまです。

  • イライラする
  • キレる
  • 決断できない
  • 忘れっぽい
  • 甘いものが無性にほしい
  • 集中力がない
  • ふらつく
  • なぜかわからない不安感
  • あくびが良く出る

低血糖、眠気防止にチョコレートは厳禁!

お菓子を習慣的に食べているとすい臓がおかしくなる

人が食事をすると、血中のブドウ糖が増加します。
すい臓はブドウ糖の増加を常に見張っていて、ブドウ糖が増加しすぎないようにするため、ブドウ糖の増加と並行してインスリンを分泌し、血糖値をコントロールします。インスリンは血糖値を低下させるホルモン物質です。

血糖値が正常で健康な人は、食事前と食事後のブドウ糖とインスリンの上昇、下降を波形に表すと、きれいな波状の波形になります。
低血糖の人のブドウ糖とインスリンの波形を表すと、急上昇と急降下が起こっています。
血糖値が降下した時に、眠気をはじめとしたさまざまな症状が出てきます。

低血糖で眠気があるからといって、気分転換にチョコレートやお菓子を食べてはいけません。

常日頃、日常茶飯事に糖分をとっているような生活を送っていると、インスリンを分泌するすい臓がおかしくなってきます。過剰な反応をしたり、またその逆でインスリンの分泌が鈍くなったりするようになるのです。

すい臓が過剰な反応をするようになった場合

過剰な反応をするようになった場合は、ほんの少しの食事、つまりはほんの少しの血糖値の上昇に対しても過剰に反応してしまい、インスリンを大量に分泌し、必要以上に血糖値を下げ過ぎることになってしまうのです。

すい臓の反応がにぶくなった場合

インスリンの分泌が鈍くなった場合は、血糖値の上昇に対して反応が遅れるため、一時的に糖尿病並みの高血糖状態になってしまいます。反応のにぶくなっているすい臓は血糖値の上昇に遅れて気づき「これは危ない」ということで、大量のインスリンを分泌してしまいます。その結果血糖値を下げすぎてしまうのです。

チョコやお菓子は逆効果

チョコレートに限った話ではないのですが、お菓子や飴、ジュースといったたくさん砂糖が入っている物を摂取して低血糖の眠気に対処しても逆効果となってしまいます。
低血糖症の人はインスリンを分泌するすい臓が正常に働きにくくなっているので、吸収のはやい砂糖を摂取すると、急激に血糖値が高くなった後、今度は急激に血糖値が下がってしまいます。その結果チョコレートを食べる前の血糖値より食べた後の血糖値が低いということになってしまいます。

低血糖で常に眠気になやまされているのならもっと根本的な解決を必要とします。

低血糖 眠気の正しい対策方法は?

ごはんやパン、麺類は炭水化物です。
三大栄養素の1つ炭水化物は体の中で消化、分解されブドウ糖になります。つまり糖分です。
ごはんやパンを食べることで体に必要な糖分をまかなうようにし、チョコレートやジュースと言った砂糖がたくさん入った物は食べないようにしなければなりません。

お菓子やジュースは急速に体内に吸収される

お菓子やジュースに含まれているブドウ糖果糖液糖や砂糖、はちみつは単糖類や二糖類といって、食べたら即座に消化吸収され、血糖値を急上昇させる原因となります。

ごはんやパンは吸収するのに時間がかかる

ごはんやパンは多糖類といって、単糖が数十~数千個結合したものなので、分子数が多く消化吸収に時間がかかります。単糖類や二糖類と比較し血糖値の上昇はゆるやかになります。

つまりは低血糖による眠気を解消する方法とはスナック菓子や清涼飲料水、甘いものを過剰に摂取しないという事が最も重要です。

次に食後の眠気を解消する方法として、血糖値の上昇がさらにゆるやかになる方法があります。

白米から玄米に変え、食パンから玄米パンに変える

玄米には(本来なら)白米よりもビタミン、ミネラルが豊富です。
それに、砂糖の摂取で体からカルシウムを排出させてしまいますが、玄米にはカルシウムもふくまれているからです。
血糖値の急上昇も防ぐことが出来ます。

スナック菓子の量を減らす

低血糖症とは糖尿病の前段階の病気です。
糖尿病は糖分と脂質がよくないと言われています。お菓子は糖分も脂質もあり、添加物など体に悪いものがたくさん入っています。だからできるだけ食べない方がよいのです。
どうしても食べたいのならせめて量を減らして、甘いものをできるだけ抑えましょう。
減らした分だけ血糖値の上昇を防ぎ眠気も防げます。

清涼飲料水は炭酸水やお茶に変える

スポーツドリンク、清涼飲料水の中には多くの砂糖が含まれています。
500mlペットボトルの中には50g~60gもの砂糖が含まれているのだそうです。
私たちの適切な砂糖の量は、1日1kgあたり1gと言われています。体重50kgの人なら50gです。
ブドウ糖果糖液糖や砂糖の入ったジュース類、ペットボトル飲料を飲まないようにするだけで大半の砂糖摂取をふせげるようになります。
炭酸水やお茶に変えることで血糖値の上昇を防ぐことができるので眠気を防ぐことができます。

炭水化物は脳や体の重要なエネルギー

炭水化物は脳や体の重要なエネルギーです。
低血糖で眠気があったとしても、しっかりご飯を食べる事です。

減らすべきは精製された砂糖です。
砂糖は慢性病の増加に大きな関連があることがわかっています。
心身の疲労を強め、脱力感、恐怖感、精神錯乱の症状を引き起こすと言われています。

野菜もしっかり食べる

アメリカの研究者、や医学者たちは糖尿病は繊維質の減少、砂糖と脂肪の増加を引き起こし慢性病を招く最大の要因となっているとの事です。野菜もちゃんと食べる事です。
あなたは一日にどれくらいの量の野菜を食べていられますか?
たくさん野菜を食べるには煮物などをつくるとたくさんあった野菜でもたったのこれだけ?というくらい少量になります。
煮物でたべると効率よく野菜を摂ることが出来ます。

ミネラル不足を補い、膵臓を回復させ根本的に低血糖症を治したいのなら次のページをご参照ください。
3つだけ実践すれば治る!低血糖症の治療と対処
実際に低血糖症が治せた実例をもとに、治療法を記載しております。

低血糖症の原因

低血糖症 原因

目次

1.低血糖症について
2.低血糖症の原因はすい臓が弱っている!!
 2-1.すい臓ってどこにあってどんな臓器?
 2-2.低血糖症と食事
3.糖尿病薬の副作用が低血糖症の原因
4.すい臓に腫瘍がある場合なども低血糖症の原因

低血糖症について

  • 食事を抜いたり、食事の量が少なすぎれば、血液中の糖分が減少しますので血糖が低くなり低血糖の状態になります。
  • 下痢・嘔吐で食事が十分食べれない、体に栄養が吸収されない時も糖が少なくなり低血糖の状態になります。。
  • 食事の遅れも低血糖の誘因になります。
  • 糖尿病薬の副作用で低血糖になります。

しかし、ここではこのような自然とおこる、正常な状態で血糖が下がった低血糖や糖尿病薬の副作用で起こる低血糖ではなく、低血糖症とよばれる低血糖状態の原因を最先端の知識を持った糖尿病専門医から教えてもらった知識と書籍から調べた情報でまとめました。

低血糖症に関しては医者であってもその症状と原因を知らない人も多いようです。

低血糖症の原因はすい臓が弱っている!!

低血糖症とは

低血糖症とは文字通り血糖値が低い症状を現す病気です。

そもそも血糖というのは血液中に含まれるブドウ糖のことです。
血糖値の健康な人の値は1デシリットル(100cc)の血液中に100mgくらいが普通で、食後は血糖値が上がり、空腹時は下がります。

食後一時的に上がった血糖値は、すい臓から分泌されるインスリンによってコントロールされます。

血液中の余分な糖分はすい臓に貯蔵され、血糖値は再び100程度に落ち着きます。
血糖値がコントロールされる理由は次の2つのためです。
(1)食事で得たエネルギーをムダにしないため
(2)血糖値が高いままだと体に支障をきたすため

血糖値が高いままだと血管に対するダメージが大きいです。
血管の内部がせまくなり、詰まりやすくなって、硬くなり切れやすくなります。

低血糖症の人のすい臓の動き

血糖値が高いままだと危険なので、すい臓は常に血糖値を見張っていて、高くなったらインスリンを出動させて血糖値を下げる役目を担っています。

ケーキやお菓子、ジュースなど砂糖が大量に入った食べ物をたくさん食べると、過剰な糖分が急に体内に入ってくるので、すい臓は「これは大変だ」ということで大量のインスリンを出動させ、血糖値を下げようとします。

しかし、いつも砂糖の多い食べ物をたくさん食べる習慣があると、そのたびに反応するすい臓の機能がおかしくなってきます。

そして、必要以上のインスリンを出動させてしまうようになり、今度は血糖値が極端に下がってしまうようになります。

これが低血糖になってしまう仕組みです。

つまり、低血糖症になる原因はすい臓が弱っているからです。

低血糖でホルモンバランスも崩れる!?

低血糖は体に栄養が足りていない状態です。

低血糖状態になるとすい臓はインスリンを出すのをストップさせます。

次に、体は体のホルモンバランスを正常に保とうとするため、ほかの副腎ホルモンを急激に作りだし、今度は血糖値が急激に上昇します。

このように血糖値が急激に上がったり、下がったりしていたら、ホルモンバランスが崩れ体調がいつもすぐれず、低血糖症の発作に苦しむことになるのです。

すい臓ってどこにあってどんな臓器?

すい臓は、肝臓と同じく「沈黙の臓器」と呼ばれています。

すい臓にがんが発生したとしても症状が出にくく、知らず知らずのうちに進行していることの多い臓器です。

すい臓は、胃の裏側にある小さな臓器です。

すい臓の大きさは平均して長さが約15cm~18cm程度、横幅は約3cm~5cm、厚さは2cmです。
重さは60グラム~80グラム程度と軽く、小さ目のキウイ程度の重さです。

すい臓には2つの作用があります
(1)トリプシン、アミラーゼ、リパーゼなどの消化酵素を含んだ膵液を通して十二指腸へ分泌する作用
(2)インスリンやグルカゴンなどの血糖値を調節するホルモンを血液中へ分泌する作用

簡単に言うと、すい臓は食べたものを消化する働きと、血糖値を正常に保つ働きをしています

低血糖と食事

低血糖の原因となる食事、悪化させてしまう食事

お腹がすいてイライラする時はだれにでも経験があると思いますが、その時にチョコレートやクッキー、アイスクリーム、清涼飲料といった甘いもので一時しのぎする。

これでは低血糖症の症状を悪化させてしまいます。

朝からコーラや甘いジュース類を日常的に飲み続けているのであれば生活習慣を正す必要があります。

低血糖症は次のような食生活が原因と言われています。
(1)砂糖のとりすぎ
(2)精製されたでんぷんの取りすぎ(白米、精製された小麦粉)
(3)加工食品の食べ過ぎ(インスタント食品、缶コーヒー、甘いジュース類)
(4)食品添加物や農薬などの化学物質
(5)肉・卵・乳製品の取りすぎ
(6)野菜不足

また、低血糖症は次の精製された食べ物やインスタント食品により、本来の栄養素がなくなったものばかりを食べていることが原因と言われています。
(7)精製された塩・・ミネラル不足に陥ってしまう
(8)精製された砂糖・・急激に体に吸収されるため、低血糖の大きな原因となる
(9)真っ白な白米・・砂糖よりだいぶましだが、玄米と比べて消化吸収スピードが速い
(10)精製された小麦粉
(11)精製された植物油
(12)インスタント食品

繊維質の多い穀物を食べると、消化がゆっくりと進み、糖分の吸収スピードとすい臓からのインスリンの分泌スピードがぴったりと合って、糖質代謝がスムーズに行われるそうです。つまりは玄米が良いのだそうです。
高タンパクの肉や甘いものを食べ、薬剤に頼るより食事を変えることが必要です。

白米でなく玄米のご飯をたくさん食べて、野菜もたっぷりとることが重要です。

脳のエネルギーはブドウ糖のみです。
穀物を食べてブドウ糖になったものを血液が全身に行きわたらせています。

あなたの脳はこうしてエネルギーを維持しているのです。

ところが同じ糖類でも砂糖は単糖類や二糖類といってすぐに血液に吸収されてしまいます。
その結果血糖値が急激に上がりインスリンが過剰に分泌されて低血糖となってしまいます。

砂糖はそのままの形でストレートに体に吸収されることがわかっています。
いま食べたチョコレートと今飲んだコーラが即刻血液の中に吸収されてあなたの体を回っているのです。
血液が汚れ、内臓機能は全般的に降下しバランスを崩します。

動物性食品を食べると血液が汚れます。
癌も低血糖症もまずは血液をきれいにすることを第一に考えなければなりません。

といっても、動物性食品つまりは肉を食べないとなると食事を楽しめないでしょうから、徐々にできるところから試していき、どんな方法が自分に合うか探っていくのが良いと思います。
 
ミネラル不足を補い、膵臓を回復させ根本的に低血糖症を治したいのなら次のページをご参照ください。
3つだけ実践すれば治る!低血糖症の治療と対処
 
 

低血糖によい食事~玄米~

玄米には次のように低血糖に良い栄養素がたくさん含まれますし、消化のスピードも低血糖症を治すにはぴったりとの事です。

(1)ビタミンB1
 神経細胞の活性化に必要で、とくに低血糖症の人には不可欠です。
 脳のエネルギー源はブドウ糖ですが、このブドウ糖を燃焼させるには、ビタミンB1の助けが必要です。

(2)ビタミンB2
 玄米には白米の4倍以上も含まれ、発育促進作用があり、肝臓解毒作用を助ける働きもします。

(3)ビタミンB6
 玄米には白米の2倍近くも含まれ、神経過敏症、動脈硬化の予防に活躍します。
 神経系が弱体化する低血糖症では欠かせないビタミンです。

(4)ビタミンE
 白米にはまったく含まれないビタミンEは血液循環を良くし、血管の若さを保ちます。

(5)このほかビタミン類として、パントテン酸、ニコチン酸、葉酸が含まれています。

(6)カルシウム
 玄米には砂糖によって奪われるカルシウムも含まれています。
 砂糖は低血糖症の原因ですが、さらにカルシウムを体の外へ捨ててしまう働きをします。
 筋肉を弱め、妊娠している方は早産・流産になりやすく、化膿しても治りにくくなります。
 貧血、鼻血も出やすくなります。
 カルシウム不足はイライラのもとです。
 骨の発育には欠かせません。

糖尿病薬の副作用が低血糖の原因

糖尿病の薬を服用していると低血糖という副作用に襲われます。
糖尿病薬は効果と副作用は背中合わせとも言われています。
低血糖が発症してしまった場合は、ブドウ糖などの糖分を補給することが重要です。

すい臓に腫瘍がある場合なども低血糖の原因

糖尿病薬の副作用、すい臓に腫瘍がある場合なども低血糖の原因となります。

低血糖から発生する頭痛、吐き気は危険信号!重大疾患はもう目の前です!!

低血糖から発生する頭痛、吐き気はは危険信号!重大疾患はもう目の前です!

決して甘く見てはならない低血糖

低血糖の症状の1つが頭痛です。

仕事の合間に休憩室へ行きクッキーやチョコレートを毎日食べているあなた!危険です!!

低血糖から頭痛がくるのなら、低血糖の人はお菓子を食べて血糖値があがり、頭痛が治るのでは?と考えてしてしまう人もいます。
しかし、実は低血糖の人は逆に血糖値が下がってしまうので、頭痛を引き起こしてしまいます。

低血糖には他にもいくつもの症状があり、発汗、手のふるえ、神経過敏、疲れなどです。

そもそも低血糖とは血糖値が低いというだけではないのです。
血中の糖分のコントロールに障害が発生している病気です。
決して甘く考えてはならない、すい臓やインスリンにかかわってくる糖尿病の親戚のような病気なのです。

低血糖から頭痛が起こる仕組み

脳は糖を唯一のエネルギーとして活動しています。脳にとって血糖低下は重大であるため、通常よりも多くの血液を頭部に押し上げて糖を補給しようとします。
そのときの血管膨張、あるいは他の作用で頭痛が起きることがあります。
頭痛の痛みが強烈であれば吐き気がすることもあります。
もちろん頭痛がすべて低血糖によるものではありませんが、原因不明の頭痛は低血糖症を疑ってみる必要があります。

低血糖から頭痛が起こる人は、同時に手先の指先が冷えたり、しびれたりするといった症状もある場合があります。

これは、脳のほうに血流が動くため、手足の末端への血流が少なくなることにより起こります。

恐ろしい魔のスパイラル~低血糖と頭痛~

低血糖症の人は砂糖がたくさん入ったお菓子やジュースを摂ると血糖値が急上昇し、急降下します。
食べ物を食べたのに、食べ物を食べる前より血糖値が下がってしまいます。

血糖値の乱高下をくり返していると徐々にすい臓の機能に異常をきたしてしまいます。

すい臓が弱っていたり、正常な動きができないようになってくると、
甘いお菓子を食べていなくても、通常の食事に対してもすい臓が過剰に反応し、インスリンを大量に分泌し血糖値を下げてしまいます。
その結果、常に血糖値が低いという状態が作り出されます。

血糖値が低いと体が疲れたように感じ、甘いものが欲しくなりますから、すぐにまた甘いものが食べたくなります。
食べるとすぐに血糖値が急上昇し、その後すぐまた急降下し、また甘いものが欲しくなるという悪循環に陥ります。

そうなると、重度の低血糖症となり、常に低血糖の状態が続くようになっていきます。
頭痛やだるい、やる気が出ない、疲労感、倦怠感が常に付きまとうようになります。
すい臓は疲れ果て、どんどん機能しなくなっていき、糖尿病へ病状を進行させてしまいます。

糖尿病の恐ろしさ~低血糖と頭痛~

糖尿病の合併症の多くが血管の病気と絡んでいるため、 糖尿病は実は血管の病気であるとさえいわれます。
血管の病気、つまりは心臓病や脳卒中などの合併症が怖いのです。
脳卒中のなかでもとくに脳梗塞のリスクが高いと言われています。脳梗塞は麻痺や言語障害などが起こり、ひどい場合は死に至る病気なのです。
お菓子を食べれば楽になるからと、とくにチョコレートは気分もリフレッシュできるからと、今の生活を続けていると頭痛ぐらいでは済みません。
糖尿病になれば食事制限をしなければならなくなりお菓子どころか、ご飯でさえ食べたいものが満足に食べられなくなってしまいます。
今ならまだ間に合います。
食生活を改めましょう。

低血糖症は食事療法で治ります。
砂糖のとりすぎが1番大きな原因だからです。
30歳女性のあなた!
45歳男性のあなたもそうです!

今日から始めましょう。
 
 
ミネラル不足を補い、膵臓を回復させ根本的に低血糖症を治したいのなら次のページをご参照ください。
3つだけ実践すれば治る!低血糖症の治療と対処
実際に低血糖症が治せた実例をもとに、治療法を記載しております。

たった1つ守るだけで反応性低血糖症は治せる!治療、食事について

たった1つ守るだけで反応性低血糖症は治せる!治療、食事について

目次

反応性低血糖症とは
反応性低血糖症は肉体面だけでなく、脳や精神面に大きな影響が!?
反応性低血糖症の診断基準
反応性低血糖症を治すためのたった1つの約束事
 絶対に!!ジュースやお菓子、飴など甘いものの摂取で対処しない
反応性低血糖症の治療と食事療法

反応性低血糖症とは

反応性低血糖症は低血糖症の1つです。

血糖値の上昇に対してすい臓の反応が鈍く、インスリン分泌が遅れるため結果として低血糖の症状が現れます。
低血糖症は単に血糖値が低くなる病気と思われがちですが、インスリン分泌つまりは血糖のコントロールが正常にできなくなる病気です。

血糖関係の病気というと糖尿病を思い浮かべる人もいると思います。
ずばりわかりやすく言いますと糖尿病の前兆みたいなものです。

反応性低血糖症は血糖値が急に上がるため、膵臓が過敏に反応して大量のインスリンを分泌します。
その結果、正常値以下まで血糖値が下がり過ぎてしまいます。
ketto_insurin

上図では反応性低血糖症の人の食事後の血糖値とインスリンの動きを表しています。
①の時点では食事後の血糖値が上昇するのに対して、すい臓の反応が鈍いためインスリンの分泌が遅れています。
本来ならば血糖値の上昇に伴い、並行するようにインスリンが上昇しなければなりません。
血糖値とインスリンの量に差があるため、もっと大量にインスリンを分泌しなければならないと体が判断して、ここで大量にインスリン分泌を促してしまいます。

②の時点では、①の時点で大量にインスリンを分泌するよう働いてしまったので、血糖値よりも多くの必要以上のインスリンが分泌されています。

③の時点では血糖値より多くのインスリンが分泌されてしまったため、今度は血糖値が正常値以下まで下がりすぎてしまっています。

インスリンを分泌するすい臓が弱っているので、このような症状がおこります。

まだインスリンが出ているうちは大丈夫なのですが、このまま血糖値が高くなる食生活を続けていると膵臓が疲弊してインスリンが出にくくなってしまいます。これが糖尿病です。詳しくは2型糖尿病といいます。

反応性低血糖症は肉体面だけでなく、脳や精神面に大きな影響が!?

血糖値が異常なまでに下がりすぎるという事は、脳のエネルギーであるブドウ糖が血中からなくなってしまうので、脳、つまりは精神面の症状が多いのです。

急に生じる不安感やイライラ感、幻覚や幻聴などの症状を呈することが多く、統合失調症やパニック障害などの誤った診断を受け、誤った治療を受けている人も多くあるとの事です。
世の多くのお医者さんでさえ、低血糖症に対して無知であることが多いようです。
最先端の知識を持つ糖尿病の専門医にでも診察してもらわなければ、誤った診断をされてしまうかもしれません。
反応性低血糖症で病院にかかる時は、病院や専門医がいるかなどしっかり調べて受診すべきです。

肉体面においては、耐えられないほどの強烈な空腹感、手の震え、しびれ、脱力感、めまい、頭痛など症状はさまざまですので一概にこの症状が起こっているから低血糖症であるとは言い切れません。

反応性低血糖症の診断基準

確実に反応性低血糖症と判断するためには病院で5~6時間のブドウ糖負荷試験を受ける必要があります。

血糖値とは血液中のグルコース(糖分)の濃度のことです。
詳しく言うと血液1dl(デシリットル)あたりのmgを単位にした糖の値です。

血糖値の正常値は70mg~110mgです。

以下は低血糖症の診断基準の1つとされています。
ブドウ糖負荷試験の結果にて判断されます
1.どの時点の血糖値であれ、絶食時よりも20mg以上、下がること
2.どの時点の血糖値であれ、50mg以下になり、症状を伴うこと
3.炭水化物の食べ物を食べた後、血糖値が正常値よりも明らかに落ち込む
4.3の血糖の落ち込みにより何らかの症状が出る
5.正常な血糖値へ戻ると4の症状が和らぐ

どのくらい血糖値が下がるのかだけでなく、その下がり具合がどれくらいの速さで下がるか、また、血糖値が正常値まで戻る速度と血糖値が下がった状態がどれくらい長く続くかも重要です。

血糖値が急激に低下すると脳にとって大きな問題になります。つまり血糖値が低くなくても激しい症状が起こるということです

反応性低血糖症を治すためのたった1つの約束事

絶対に!!ジュースやお菓子、飴など甘いものの摂取で対処しない

手の震えやイライラなど低血糖の症状が治まるからと言ってジュースやお菓子、飴などたくさん砂糖が入った甘いものの摂取で対処しないよう注意が必要です。
清涼飲料やジュースに入っている果糖ブドウ糖液糖など取った日には血糖値の乱高下を招くだけです。
インスリン分泌の過剰反応を起こすだけなので、摂取してはいけません。

そんなことを続けていると、血糖値の急激な変動に伴うインスリンの過剰分泌ですい臓をさらに疲弊させ、重度の低血糖症や糖尿病へと進行させてしまいます。
急激な血糖値の変動によって、機能の弱ったすい臓をさらに急激に働かせてしまいます。
弱ったすい臓に対して、さらに過酷な労働を迫るのは酷な事です。

治療には清涼飲料、ジュース、お菓子を一切断つことが重要です。

反応性低血糖症の治療と食事療法

低血糖の症状がでる前に間食をとり、血糖値が下がりすぎる状態をつくらないようにすれば、つらい症状からは解放されます。
しかし、これは治療ではなく一時的な対処法です。根本的な治療法は後述します。

間食の時に食べるものですが、おすすめはアーモンドなどのナッツ類です。
アーモンドは消化に時間がかかりますので、お菓子などの甘いもので間食をとる場合と比べて血糖値の急上昇を抑えることができます。ナッツ類には本来ならミネラルも含まれているはずですので、反応性低血糖症の根本的改善に一役買ってくれます。
また、牛乳にはタンパク質、脂質が入っておりますから、炭水化物よりもゆっくり消化吸収され、低血糖の症状を緩和してくれます。牛乳に限ったことではりませんが、炭水化物以外のものを食べておくと、低血糖の症状各種症状を遅らせてくれます。

食事は外食やコンビニ食、スーパーの惣菜などよりも家庭の手作り料理が良いです。
外食やコンビニ弁当は添加物も多く家庭料理より体に悪いものが入っているのは明らかです。

食べ物は何が良いかというと、何でもまんべんなく食べるのがベストです。

根本的に反応性低血糖症(機能性低血糖症)を治す方法は次のページに記載しております
低血糖症の症状と3つの原因、低血糖を治す方法

家庭料理療法を続けつつ、プラスアルファで治していかなければなりません。
ですので、ご飯、肉、魚、野菜など何でもまんべんなく食べて、これに自然健康食品を加えていくことで反応性低血糖症を治すことができます。

空腹時、手が震える・・おそらく”低血糖症”です。低血糖症の原因と対処方法

空腹時、手が震える・・おそらく”低血糖症”です。低血糖症の原因と対処方法

目次

空腹時になると手が震える症状
空腹時になると手が震える4つの原因
空腹時の手の震えの対処方法

空腹時になると手が震える症状

空腹時の手が震える時間帯

1.おにぎりで簡単な朝ご飯を済ませ、通勤し仕事をしていると昼前ぐらいに手が震える、脱力感がある、力が入らない感じがある

2.12時頃昼ごはんを食べた後仕事をしていると夕方4時~6時頃に手が震える、脱力感がある、力が入らない感じがある

~なぜこのような時間帯に起こるのか?~
1.直前の食事が炭水化物(ご飯、パンなど)のみだった場合
炭水化物の消化吸収は2~3時間ですので、食事後2~3時間経過し、空腹になった時に手の震えなどの症状がでます。

2.直前の食事が炭水化物(ご飯、パンなど)、たんぱく質(肉、魚、大豆など)混合だった場合
炭水化物の消化吸収は2~3時間ですが、たんぱく質の消化吸収は4~6時間かかりますので、食事後4~6時間経過し、空腹になった時くらいに手の震えなどの症状がでます。

空腹になると、手が震えたり、動悸がしたり、イライラしたり、うつ症状が現れたり。

該当するなら低血糖症の1つの反応性低血糖症である可能性が高いです。

反応性低血糖症とは

反応性低血糖症とは適正な血糖値を維持できない病気です。
脳が使える血糖が少ないので、結果として脳がバランスを失ってしまいます。
ひどい場合は衝動コントロール喪失や暴力などを起こしてしまいます。

低血糖症とは糖尿病予備軍であるということ

低血糖症とは糖尿病予備軍または糖尿病予備軍の前段階です。

実際に筆者自身が低血糖症でした。
大病院で糖尿病、低血糖症の専門医から診察を受け、反応性低血糖症と診断され、治療・改善に成功した私が言いますから間違いありません。

手の震えが治まるからと言ってジュースやお菓子など甘いものの摂取で対処しないよう注意が必要です。

そんなことを続けていると、糖尿病に進行してしまいます。

自分は痩せているから関係ないと思う人もいますが、痩せていようが、太っていようが関係なく糖尿病になってしまいます。

糖尿病は血糖値が高く、低血糖症は血糖値が低く、全く反対の症状のようですが、表裏一体のような病気なのです。

空腹時の手の震えの4つの原因

すい臓の機能が低下していると思われます。
以下の4つのうちいずれかが原因となります。

1.砂糖のとりすぎ

反応性低血糖症の人は血液検査で血清アミラーゼの値が正常範囲外であったりします。
すい臓が弱っているのか、何らかの異常があると思われます。

なぜすい臓が弱っているのかというと砂糖のとりすぎが考えられます。

このような症状が出始める少し前に、
(1)大量に砂糖を含む海外製のエナジードリンクや炭酸飲料を飲んだりしていませんでしたか。
(2)ケーキやパフェ、アイスなどを大量に食べたりしませんでしたか?
(3)甘いものが好きで、日常的に甘いお菓子やパンをを食べ続けたりしていませんか?

ジュースやアイスなど冷えた状態にあると甘さを感じにくくなるので大量に砂糖を入れてあります。

こういった砂糖を大量に含む食べ物や飲み物を摂取していると、急激に上昇する血糖値に対処するため「すい臓」ががんばって血糖を押さえる物質であるインスリンを大量に分泌します。これが繰り返されるとすい臓はがんばりすぎて弱って行ってしまいます。

栄養ドリンクなどに含まれるブドウ糖果糖液糖も血糖値を急激に上昇させ、結果すい臓を疲弊させてしまいます。
原材料にブドウ糖果糖液糖と書いていなくても、飲んでみて甘いと感じるものは注意が必要です。
体に良いと思って飲んだドリンクが逆に体をむしばんでいたりします。

2.ミネラル不足

ほとんどの現代病がミネラル不足からくるものですが低血糖症の人もミネラルが不足しています。

特に反応性低血糖症の人は必須ミネラルである亜鉛とクロムの欠乏が原因の1つです。

昔から日本人は野菜からミネラルを補給していたのですが、昭和30年ごろから化学肥料で野菜を育てるようになったため、そのような野菜にはミネラルがほとんど含まれておらず、慢性的なミネラル不足に陥っています。

健康食品などでミネラルを補給する必要があります。

3.糖尿病治療のためのインスリンの過剰注射

高血糖症に起因する代表的な病気が糖尿病で、いわば低インスリン症ともいえます
インスリン・ホルモンが発見され、抽出に成功し、糖尿病薬としてのインスリンの製造・販売が盛んにおこなわれるようになりました。1920年代には何百万人もの人が糖尿病薬のインスリンを服用するようになりました。
しかし、薬剤のインスリンには重大な副作用がありました。
その1つが低血糖症を引き起こしてしまうことです。

4.膵臓の腫瘍によるインスリンの過剰分泌

すい臓に腫瘍がある場合、インスリンが過剰分泌され、低血糖症になってしまいます。

空腹時の手の震えの対処方法

空腹の状態が発生しないようにする

空腹になって手が震える前におにぎりやパンなどを食べて、空腹の状態が発生しないようにすると手の震えは発生しません。
菓子パンは甘いものもありますので、甘いパンは避けるようにしましょう。糖分が入っていない食パンが良いと思います。

お菓子やジュースなど砂糖がたくさん入っている甘いもので対処しようとすると、すい臓がさらに弱って行ってしまいます。

多糖類は大丈夫

おにぎりやパンは炭水化物です。
炭水化物は多糖類といって複数の糖類が結合してできていますので、消化吸収に時間がかかります。
炭水化物の食べ物を食べた後、血糖値は徐々に上昇していきます。

単糖類、二糖類は良くない

お菓子やジュースに入っている砂糖は単糖類または二糖類
単糖類は1種類の糖分、二糖類は2種類の糖分が結合したものです。
消化吸収は即効性があります。
急激に体内に吸収されるので、急激に血糖値を押し上げてしまいます。
血糖値があがりすぎると危険なので、それを下げる為すい臓ががんばってインスリンを分泌します。
すい臓はますます弱って行き糖尿病へまっしぐらとなってしまいます。

お医者さんに診察してもらう?

低血糖症は病院で診察を受けたとしても、甘いものをひかえるように、運動をするようになどのアドバイスがもらえるだけで、薬はありません。
例えば高血圧などで受診しても、降圧剤を渡されるだけで、根本的に治す治療法は確立されていないのと同じです。
低血糖症も現代病なので、根本的に治す方法は確立されていません。
自分で食事療法をするしかありません。

 
ミネラル不足を補い、膵臓を回復させ根本的に低血糖症を治したいのなら次のページをご参照ください。
3つだけ実践すれば治る!低血糖症の治療と対処
実際に低血糖症が治せた実例をもとに、治療法を記載しております。

3つだけ実践すれば治る!低血糖症の治療方法!低血糖症の症状と原因と治し方

3つだけ実践すれば治る!低血糖症の治療方法!低血糖症の症状と原因と治し方

目次

1.低血糖症の症状
2.低血糖症の2つの原因
3.3つだけ実践すれば治る!低血糖症の治療方法
4.低血糖症の治療期間

1.低血糖症の症状

低血糖とは

低血糖とは文字通り血糖値が低い状態です。

食事を長い時間採っていないと、血糖値が下がってきて、低血糖状態になります。
血糖値とは血中の糖分の濃度を表します。糖分は体のエネルギーですので、低血糖になるとさまざまな症状や発作が起こります。

糖尿病薬の副作用による低血糖ではなく、低血糖症という病気があります。
このページでは糖尿病ではない人が低血糖になってしまう低血糖症について詳しく解説していきます。

正常な健康人はさほど血糖値が下がることはありませんが、「力が入らない」、「手が震える」などの自覚症状を感じるようになってきたのであれば、低血糖症という病気の可能性があります。

低血糖症とは低血糖になる病気です。
低血糖症とは高インスリン症またはインスリン機能異常症とも言われます。
糖尿病の前段階もしくは糖尿病予備軍の前段階が低血糖症なのです。

肉体的、精神的症状

低血糖は脳の唯一のエネルギーとなるぶどう糖が低下してしまうので、精神面に大きな影響を与えてしまいます。
以下にその肉体的、精神的のいくつかの症状の一部を挙げますが、脳、つまりは精神に影響しますので、これ以外にもさまざまな症状があります。

  • 脱力感
  • 倦怠感
  • 高度の空腹感
  • 冷や汗
  • 顔面蒼白
  • 動悸
  • 震え(手や足、その他、頭、あるいは体の一部が自分の意志とは関係なく勝手にふるえる)
  • 冷え
  • しびれ
  • 頭痛
  • めまい
  • あくび
  • ふらふらする
  • イライラする
  • 忍耐できない
  • パニック
  • 低体温
  • 気持ちが落ち着かない
  • 強い緊張感がある
  • ひどく神経質である
  • 感情コントロールが難しい
  • ときどきすごく食欲がわく
  • アルコール、コーヒー、たばこをやめれない
  • 吐き気、嘔吐
  • 知覚異常
  • 心悸亢進
  • 頻脈
  • 不安
  • 興奮
  • 精神的混乱
  • 感覚麻痺
  • 非社交的
  • 反社会的
  • 決断できない
  • 発作的に泣く
  • アレルギー
  • 神経過敏
  • 集中力低下
  • 精神障害
  • 怒りやすい
  • 極度の疲労
  • うつ状態
  • 眠い
  • 不眠、睡眠不足
  • 痙攣(けいれん)
  • 意識消失
  • 意識障害(意識混濁、昏睡)

血液中に含まれる血糖は全身のエネルギー源になるので、これが低下すれば体全体の働きが損なわれます。
とくに脳のダメージは大きく、精神疾患の要因になる危険性が高いのです。

管理人も今はだいぶ改善したのですが、動悸や意識が一瞬とんだようなぐらつきなど起こっていました。
低血糖が原因の動悸だったり、低血糖が原因のぐらつき、めまいだったのかもしれません。
やせ形なのに汗っかきの人は低血糖による発汗の可能性もあります。

低血糖症の症状に対する病院、お医者さんの理解度

低血糖は何科、なんという診療科にかかればよいのかというと糖尿病科にかかりましょう。
低血糖症の専門医が近くにあれば、低血糖症専門医の方がよいと思います。
例えば昼食前の時間帯や夕方ごろ異様にお腹がすく、手が震えたり、脱力感があるなどの症状で病院(それも知識のある糖尿病専門医)にかかれば、運がよければ、低血糖症と診断するお医者さんもありますが、精神的症状が起こっているとなかなか低血糖症とは診断されず、その正しい原因、治療法がつかめず、路頭に迷ってしまいます。

病院にかかるなら、正しい診療科に受診することが重要です。
しかし、低血糖症と診断されても現代医学には治療薬は無いようです。
(このサイトでの低血糖症を治す方法は低血糖症だった管理人が治した方法を記載しております。治療方法は下方に記載しております。)

一昔前(中年以上)のお医者さんは低血糖に対して理解、認識がなかったようですが、今どきの若いお医者さんは低血糖症を認識しています。
管理人も糖尿病の専門医にかかって低血糖症であるということを教えて頂きました。
かかった病院は県立の大きい病院で、その病院で若くて(おそらく20歳代後半から30歳代前半)、看護師さんおすすめの医者はこの人ですとおすすめしていただいたお医者さんに診察してもらいました。運よく気を効かせてくれる看護師さんに当たったからよかったです。
管理人はいろんな体の部位が弱かったため、今の状態は低血圧であるとか今の状態は血糖が下がっているとか自分の状態が分かるようになっていました。血糖が下がると感じることが多かったから血糖がおかしいなら糖尿病ではないかと思って糖尿病のお医者さんにかかりました。

糖尿病と低血糖の違い

糖尿病は血糖値が高く、低血糖症は文字通り血糖値が低いのです。
糖尿病と低血糖症は全く反対の病気であるように思われますが、紙一重の違いとの事です。
糖尿病の前段階もしくは糖尿病予備軍の前段階が低血糖症と言えるとの事です。

思い起こせば管理人は低血糖症の精神的作用は中学生頃から起こっていたようです。
実際に、次のような症状がありました。
・朝起きると無性に強力な不安、強力な憂鬱さに襲われる
・学校に行ってもすごくイライラして誰とも口を聞きたくない
・全てにおいてやる気がない
・誰もいないところでなぜだか発作的に泣いてしまう

これらの症状は高校生ぐらいになると顕著に現れていました。

次のような症状では、精神科にかかってしまいそうですが、これはまぎれもなく低血糖の症状です。

低血糖症から起こる精神作用、身体作用

書籍などで症状を調べるとたくさんありすぎて書ききれませんので抜粋して記載します。

・何か分からないけど不安になる
・生きることが嫌になったり自殺しようかと考えたりする
・うつ状態になってしまうことがある
・精神的に弱い
・なぜかうまく社会に適応出来ない
・震えがきたりイラつき精神が混乱する
・なぜか落ち着くことができない
・仕事のやる気がでない
・決断できない
・忘れっぽい
・怒りっぽい
・集中できない
・性欲がほとんどない
・冷や汗をかきやすい

もう一度言いますが、低血糖症は脳のガソリンともいえるブドウ糖が不足するので肉体的不具合もさることながら、精神的不具合が多く、その作用は大きいのです。

低血糖の数値

確実に低血糖であると判断するためには病院で5~6時間のブドウ糖負荷試験を受ける必要があります。

血糖値とは血液中のグルコース(糖分)の濃度のことです。
詳しく言うと血液1dl(デシリットル)あたりのmgを単位にした糖の値です。

血糖値の正常値は70mg~110mgです。

低血糖の数値は70mg未満といえます。
血糖値は常に変化していますし、この数値だから低血糖であるとは判断できません。

以下は低血糖症の診断基準の1つとされています。
ブドウ糖負荷試験の結果にて判断されます
1.どの時点の血糖値であれ、絶食時(何も食べていない時)よりも20mg以上、下がること
2.どの時点の血糖値であれ、50mg以下になり、症状を伴うこと
3.炭水化物の食べ物を食べた後、血糖値が正常値よりも明らかに落ち込む
4.3の血糖の落ち込みにより何らかの症状が出る
5.正常な血糖値へ戻ると4の症状が和らぐ

低血糖症の2つの原因

低血糖症は親や親せきが糖尿病であるなど遺伝的な体質からであることが多いようですが、それに合わせて次のことが原因で発症します。

1.砂糖のとりすぎ(清涼飲料、お菓子など)
2.ミネラル不足

砂糖のとりすぎが原因。低血糖のメカニズム~低血糖症 原因~

穀物、果物、野菜などの炭水化物の食物はゆっくりと消化吸収され、体がエネルギーとして使う事の出来るブドウ糖に変えられます。
しかし、白砂糖を使った菓子を食べたり、清涼飲料水を飲んだ場合は二糖類(下方で説明)の糖分であるため、急速に消化吸収され血液中の血糖値を危険な値まで上げてしまいます。
膵臓は、急激に上がった糖を下げようとしインスリンを大量に分泌します。
その結果今度は血糖値が下がりすぎてしまうのです。

これが低血糖症のメカニズムです。

砂糖を多少とりすぎたとしても運動により、糖をエネルギーとして燃焼させてしまえば良いのですが、低血糖症の人は運動不足であることもあり、糖が体内に過剰状態となります。

低血糖症の患者には砂糖とコーヒーは禁物とされています。
カフェインも低血糖症には良くないようです。

通常の食事でさえ引き金となってしまう反応性低血糖症の場合の例~低血糖症 原因~

以前、砂糖をとりすぎていて低血糖症を既に発症しているのなら、その日にお菓子や清涼飲料水を飲食していなかったとしても低血糖の症状が出ます。

次に例を挙げてみます。

反応性低血糖症は普通にお昼ご飯を食べていても夕方には手が震えるなどの症状が出ててきます。

1.食事をとる
 ↓
2.血糖値の上昇
 ↓
3.血糖値の上昇に伴い並行してインスリンが分泌されるべきところが、分泌されない(遅れてインスリンが分泌される)
  一時糖尿病に値するくらいの高血糖状態になる
 ↓
4.高血糖状態であるため、大量にインスリンが分泌される
 ↓
5.大量にインスリンが分泌されたため、必要以上に血糖値が下ってしまう
 ↓
6.低血糖状態となり手の震え、脱力感などが発生する

ご飯やパン、うどんなどの炭水化物の消化は2~3時間と言われています。
一般的な肉や魚、豆類や乳製品は体内に吸収されるまでに4~6時間ほどかかると言われています

反応性低血糖症の例1)次のことは看護師さんなどに多い例です。

朝バタバタ用意して、朝ご飯は手短におにぎりやパンで済ませた場合、朝ご飯から2~3時間経過して手の震えなどの症状が出る人が多いようです。これは反応性低血糖症の症状です。

反応性低血糖症の例2)次の例は炭水化物以外のタンパク質などのおかずも一緒に朝ご飯を食べている人の例です。

朝はご飯などの炭水化物と別にとうふやかつおぶし、味噌汁などを食べてきた人はお昼12時までは低血糖症の手の震えなどの症状は出ません。
しかし、12時頃にお昼ご飯を食べて、消化吸収されるまでの4~6時間後、つまり16時~18時頃に手の震えや脱力感、疲労感などの症状が出ます。これも反応性低血糖症の典型的な症状です。

反応性低血糖症の人は強烈な空腹感が出ることと思います。

低血糖の一時的な対処

手の震えが出た時には、体内に蓄積されている脂肪や栄養分が消費され、血糖値が平常値に戻りつつある時です。
それ以前の時間帯に低血糖になっています。

軽い症状の時は良いのですが、まだ仕事しなければならない夕方などに症状が強くでるとつらいものです。
精神的にもイライラしたり、平常心ではいられなくなります。
一時的な回避策ではありますが、手の震えや空腹感が出る前におにぎりやパンなどを食べて症状を出なくする方法もあります。

低血糖の発作にたいする一時的な対処を求めて、病院で点滴を受けたとしても本当に一時的なものです。
むしろ低血糖症の人がブドウ糖を点滴されたら、さらに低血糖になってしまいます。

低血糖症を糖尿病へ進行させないよう注意!

手の震えや脱力感から解放されるためにお菓子や飴などを食べて血糖値を上げるのはその時の症状をやわらげることは出来ても体に良くありません。
再度、血糖値を急上昇させ、遅れてインスリンが大量分泌されるということを繰り返すので、膵臓を悪くします。
膵臓が弱りインスリンが分泌されなくなれば、糖尿病ということになってしまいます。

体質により太りやすい人、痩せている人もいるように低血糖になりやすい人、糖尿病になりやすい人もいます。
砂糖など甘いものをたくさん食べていても低血糖にならない人はならないのです。
甘いものをたくさん食べていても大丈夫な人と一緒になって甘いものを食べていると大変なことになります。
自分自身を知って、自分の体質を受け入れ対処していくことが必要です。

糖尿病は食事制限がかかってきますので、満足に栄養補給できなくなるためか短命の人が多いそうです。
糖尿病まで進行してしまう前に低血糖症を治す必要があります。

糖尿病、糖尿病予備軍と低血糖症患者の数

糖尿病の患者数はここ数十年で数倍に膨れ上がっています。
糖尿病と糖尿病予備群の合計は2,000万人を超えているそうです。

これは国民の5人に1人が該当するということになります。
残念ならが砂糖とりすぎやストレスからくる低血糖に対しての知識のない医師もいます。
何か調子が悪いと思っていても体質だと思い込んで病院に行かない人もいるでしょう。
糖尿病と糖尿病予備群さらに反応性低血糖症、機能性低血糖症など糖尿病予備軍の1歩前段階の人もいますので「砂糖とりすぎ」を原因とする糖やインスリンに関係する悪しき症状を持つ人数はかなり多いと推測されます。

太っている、やせているは関係ない

太っているから糖尿病に可能性があるとか、痩せているから糖尿病にはならないとかは関係ありません。

私の周りにでさえ痩せている人や別に太ってもいない人が糖尿病になったというのは数人います。

逆に痩せている人の方が糖尿病の危険性は高いのではないかと思います。
痩せていれば糖尿病にならないという誤った知識が横行していますから、チョコレートの爆食い、ジュースのがぶ飲みなど日ごろから不健康な行いをやってしまいがちです。

まだ低血糖症でない人は自然食の食事の場合は、血糖値の正常な上昇で、インスリンの分泌もゆったりとしたものですが、生成された砂糖つまり白砂糖などを大量に摂取することを繰り返していると低血糖症の引き金となってしまいます。

子供の低血糖症

子供でさえ低血糖になります。
原因は小さい時から砂糖をとりすぎているからです。
それが証拠に不登校、ひきこもり、家庭内暴力、自分の命を絶ったり、殺人を犯したりなどなど精神面に多くの支障をきたしています。
今一度お伝えしますが、低血糖は脳の唯一のエネルギーであるぶどう糖が血中からなくなるので、その症状は精神に影響がでることが多いのです。そしてその症状は多岐に渡ります。

砂糖がたくさん入っているお菓子やジュースの摂取
 ↓
インスリンの過剰分泌
 ↓
低血糖
 ↓
脳への影響
 ↓
精神生活の変化

全てが低血糖症が原因と言い切れるものではありませんが、低血糖症の研究者の方々は砂糖とりすぎがこれらの大きな原因の1つと断言していられます。そしてそのような精神的に荒れた子供たちに砂糖(お菓子やジュース)をやめさせるとしばらくして、いわゆる良い子に変化していったそうです。

まだ若いからお菓子をたくさん食べていても大丈夫ではないのです。

低血糖症とストレス

低血糖症はストレスにより発症してしまう場合もあります。
・苦痛
・ムリのしすぎ
・出産
・不安
・悲しみ
・恐怖

これらのストレスは副腎を刺激し、アドレナリンを分泌させストレスに対処するのに必要なエネルギーを供給するため血糖の増加を促進します。
 ↓
人が常にストレスにさらされていると、副腎は絶えずアドレナリンを放出しなければならず副腎を疲弊させてしまいます。
 ↓
疲れ切った副腎は必要になってもアドレナリンを分泌できず低血糖症になってしまいます。
 ↓
ビタミンやミネラルを含まないカロリーだけの食品も膵臓と副腎のストレスになります。
 ↓
大量の糖分の処理を繰り返し強いられると、膵臓は過敏になり、低血糖症になります。
多すぎるインスリンを放出するので、体の細胞が必死になって糖分を吸収し利用します。
 ↓
副腎皮質は適正な糖バランスを維持しようとし、疲弊してしまいます。
 ↓
食事の直後、血糖は絶食時の値以下まで下がり、体は糖を欲しがり、さまざまな低血糖の症状を生み出していきます。
さらに糖をとると、短時間に症状が緩和されます。
 ↓
そこで低血糖症の患者はたえず甘いものを食べるようになります。

血糖値と糖質、低血糖症と糖類について

血糖とは

血液中のブドウ糖のこと
ブドウ糖は生物のエネルギー源として重要な役割を果たす単糖類(分子が1つの糖類)
正常な人は血液中のブドウ糖(血糖)は一定に保たれています。

血糖値とは

血液中のグルコース(糖分)の濃度のことです。
詳しく言うと血液1dlあたりのmgを単位にした糖の値です。

血糖値の正常値は70mg~110mgです。

この値が高すぎると、糖尿病に代表される高血糖症となります。

糖尿病の症状

・痩せ
・尿量の増加
・のどの乾き
・全身倦怠感
・神経痛
・網膜炎
・白内障
・昏睡で死亡することもある

糖尿病は血糖値が高いことについてはテレビや新聞、雑誌では健康について注意を促すアナウンスが多いが、血糖値が低すぎて体に悪いということはとりあげられることがほとんどありません。

血糖値は低ければ低いほど良いとでも勘違いしてしまいそうです。

血糖値は低すぎてもさまざまな支障をきたしてしまいます。
脳の障害さえおこしてしまう危険ともいえるべき病気の1つなのです。

血液中でブドウ糖となる物質はといえば三大栄養素の1つ炭水化物です。
体と脳の燃料です。車でいえばガソリンです。

糖質は1グラムあたり4キロカロリーのエネルギーを発生します。

三大栄養素の他の2つであるタンパク質と脂質よりも優先的にエネルギーとして体内で利用されます。

糖質の分類

(1)単糖類
それ以上分解できない最小単位の糖のことを指します。
ブドウ糖、果糖などです。清涼飲料などに多く使用されているブドウ糖果糖液糖もこれに該当します。

(2)二糖類
2つの単糖が結合したものです。
ショ糖(白砂糖)、麦芽糖、乳糖などがあります。

(3)少糖類
単糖が20~30個結合したものです。
フラクトオリゴ糖などがあります。

(4)多糖類
単糖が数十個~数千個結合したものです。
でんぷん、グリコーゲン、セルロースなどがあります。

糖分が多い食品、口から食べて結果的に糖分となる食品をひっくるめて悪いと決めつけると本質を見誤るので何の糖類が良くないのかをしっかり認識する必要があります。

体に悪影響を与える砂糖というのは単糖類または二糖類が該当します。

分子数が少ないものほど、食べてからの消化吸収が早く、血糖値を急激に上昇させてしまうのです。

清涼飲料、ジュースや菓子にふくまれているのは単糖類や二糖類の糖分です。

一方、米、小麦、豆類などの主成分であるでんぷんは多糖類で分子がたくさんあるため食べても消化吸収に時間がかかり、血糖値が急激に上昇するという事はありません。むしろ、人体に不可欠な栄養素としての炭水化物は多糖類のでんぷんから摂取することが望ましいのです。

飲酒で低血糖になる?

低血糖はお酒は大丈夫なのか気になるところです。
アルコール自体には血糖値を上昇させる作用はありません。
アルコールは1gあたり7kcalと高カロリーであるにも関わらず、体内で、ブドウ糖に戻ることがないため、アルコールのエネルギーに血糖値を上昇させる力はないのです。
しかし、アルコールそのものが、肝臓内のグリコーゲンのブドウ糖への分解を促進させる作用があるため、飲酒後は一過性ではありますが、血糖値を上昇させてしまいます。

ミネラルが足りない!低血糖症はミネラル不足が原因!!

低血糖になる原因それは・・・ミネラル不足です。

高血圧、糖尿病、動脈硬化、高脂血症などもミネラル不足が原因です。
いや、上記に限らず全ての病気の根本的原因はミネラル不足なのです。

アメリカ農務省:
「国民の99%がミネラル欠乏である」

アール・ミンデル栄養学博士 :
「他の栄養素はミネラルなしでは働かない」

ライナス・ポーリング(ノーベル化学賞、平和賞受賞) :
「すべての病気、病態、病弊の根本原因はミネラル欠乏である」

マクガバンレポート(アメリカ上院文書264号)
「ミネラルは、タンパク質や糖質、ビタミンよりも、人体の健康に直接的に左右し、バランスが崩れても、わずか何種類かのミネラルが欠けても、我々は病気になり、苦しみ、命を縮める」

このように、ミネラルがどれほど私たちにとって大事であるかを、権威あるレポートや発言は、これまでも何度も指摘しています。

多種多様なミネラルの中でも特に低血糖症は必須ミネラルである亜鉛とクロムの欠乏が原因です。

亜鉛は細胞の発生や増殖を促すインスリンを構成する物質です。
亜鉛が欠乏、不足すると、イライラ、不安、興奮、精神錯乱状態を引き起こします。
これらは低血糖症の典型的な症状ですから、亜鉛は低血糖症の原因の重要な部分に位置します。
亜鉛の必要摂取量は大人1日15mgとされていますが、ほとんどの食品に含まれている食品添加物が亜鉛を排泄してしまいます。

クロムはミネラルの1つで、体内でブドウ糖や脂肪の代謝を行うのに必要なものです。
クロムが欠乏すると集中力がない、記憶障害、眠い、感情的になるなどの精神面に影響がでます。
身体的には動脈硬化症や糖尿病を引き起こします。
つまりクロムはインスリンの働きを助け、血糖値を正常に保つ作用をします。
低血糖症になくてはならないミネラルの1つなのです。

●野菜を栽培するうえでの化学肥料の使用は亜鉛とクロムなどのミネラルの供給を減少させてしまいます。
昭和30年ごろまで日本人は野菜からミネラルを摂取していました。
しかし、現代農法で栽培された野菜を食べていては微量元素・ミネラルを補給できません。

農法が昔と変わってしまったため、野菜にミネラルがほとんど入っていないのです。

つまり普通にスーパーに売られている野菜にはもうほとんどミネラルが入っていないのです。
化学肥料の使用が原因でこのような状況になってしまっているのです。

野菜を栽培するのに化学肥料を使えば野菜は育つけれど、人間に必要な栄養が入っていない野菜が育ってしまうのです。

eiyohyo

上図を見てください。
2000年時点でもうほとんどミネラルが入っていません。
ミネラルは鉄だけでなく、カリウム、亜鉛、カルシウム、マンガンなどたくさんあります。
そのどれもが今の野菜には入っていないのです。
これが数々ある現代病の大きな原因であると言われています。

低血糖症を治すのにこの野菜が良い、あの穀物がよいとお伝えしないのはそのためです。
しっかりとしたミネラル農法で栽培している野菜が世の中にたくさんあるのなら、それらの食材を使った食事療法でも治ります。
ミネラルが体に入ればいずれは治ります。

十数年~数十年かけて、蓄積された臓器のダメージは同じくらいの期間をかけて徐々になおっていくものと思われます。

そんなに長い間待てないという人は、早く治すための次のような努力が必要となります。

3つだけ実践すれば治る!低血糖症の治療と対処

1.お菓子やジュース、清涼飲料などの大量に砂糖を含むものをしばらく一切食べないようにすること

まずは血糖値を急上昇させてしまう単糖類、二糖類の食べ物を食べない。

はちみつも血糖値を急上昇させてしまうようですが、管理人はお菓子が好きでしたので、甘いものを食べたい欲求を抑えることができないこともありました。

どうしても甘い物やお菓子を食べたい時は、下記の「治療法3」の粉末茶を飲んだ後に食べるようにしましょう。
血糖値の上昇を緩やかにすることができます。

しかし、自己治療中は極力甘いものを食べないに越したことはないと思います。
途中で甘いものを食べるとそれだけ自己治療の期間も長くなってしまいますので。

人工甘味料も体に良くありませんので、食べないようにしましょう。

2.食品添加物の多いものを極力さける。主食はご飯にし、添加物の多い食べ物を極力避ける

主食はご飯にし何でもまんべんなく食べる

この食べ物が良い、あの食べ物が良いというとそれに偏りすぎて、低血糖症が治ったとしてもまた別の病気になってしまい兼ねません。
食品は相互に助け合い効力を発揮します。
まんべんなく多品種、多種類のものを食べましょう。
例えば亜鉛が良いと聞けば亜鉛サプリを飲んだりする人が多いですが、1つの栄養のとりすぎ、栄養の偏りは体に悪影響を及ぼします。

添加物をとらないようできるだけがんばる

食品添加物は体内のミネラルを減少させてしまう作用もあるとの事です。
糖尿病専門医の話によれば、糖尿病や低血糖症は糖分も良くないが脂質も良くないとの声もありました。
菓子パンは砂糖を含んでいる物も多く、トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング、ファットスプレッド)など体に害となるものもたくさん含んでいます。
コンビニやスーパーで買った弁当、サンドイッチ、惣菜などは腐らないようにするため食品添加物、保存料がたくさん入っています。
商品名や見た目で食べ物を買うのではなく、裏面の原材料をしっかり見て、何が入っているか確認して買いましょう。

3.ミネラルを自然の食材から取り込む。膵臓を回復させ低血糖症を治す

亜鉛とクロムを含むミネラル豊富な食材

低血糖症は亜鉛とクロムの欠乏が大きな原因です。

自然の食材その1

亜鉛とクロムどちらのミネラルも含んでおり、栄養豊富な山菜に「どくだみ」があります。
「どくだみ」には糖尿病、低血糖症に対する薬効もあります。

畑で栽培された野菜より自然で採取された山菜を食べる方が良いです。
野菜同様、畑で化学肥料を使った現代農法で栽培されているどくだみではミネラルが入っていないでしょうから、おすすめできません。山間部などで採れたどくだみなら効果があると思って良いと思います。山間部には木がたくさん生えており、木は地中深くまで根を張っています。地中深くのミネラルを葉先まで吸い上げ、それが落ち葉となり土に還っているため山間部の土にはミネラルが残っているからです。

なぜ、クロムサプリや亜鉛サプリをおすすめしないのかというと特定の種類だけのミネラルの過剰摂取は体にとって毒です。
鉛やセレンも必要なミネラルだけどとりすぎは体には毒です。もっというとヒ素やカドミウムといった猛毒と思われている重金属(ミネラル)も実は人間にとってごく微量は必要なんです。とりすぎると猛毒になります。

だから、ミネラルは自然の食べ物から摂取すべきなのです。
自然なものが人間には合っているからです。

自然の食材その2

もう1つ低血糖症を治す薬効のある薬草は「笹」があります。

糖尿病も低血糖症もすい臓が弱っているのですから、膵臓を回復させれば治ります。

笹の一種であるクマザサは膵臓を再生し、血管を再生させ糖尿病を治療してくれる薬草です。

膵臓が弱っていることで、肝臓や腎臓、その他の臓器に負担がかかり弱っている可能性もありますので、体を全般的に回復させるためにもどくだみ茶とのブレンドが良いです。
 
 
 
膵臓の回復、再生力の高いクマザサと万能薬的な薬効を持ち、低血糖症患者が必要とするミネラルを含有しているどくだみのブレンド茶は低血糖症(反応性低血糖症、機能性低血糖症、無反応性低血糖症など)を治すのに適したものと言えます。
 
 
お茶として煮出したエキスを飲むではなく粉末状のものを抹茶のようにしてまるごと摂取する方が食物繊維もとれて効率的です。
そしてどくだみにしてもクマザサにしても(ミネラルの減少してしまった)畑で栽培したものでなく、自然の循環のある天然物を摂取しなければなりません。
 
 
機能性低血糖症、反応性低血糖症、無反応性低血糖症の方も、それ以外の低血糖症の方も試してみてください。
 
このように記載していると「おすすめの粉末茶はどこに売ってありますか」とたまに質問がきますのでGoogleで「どくだみ クマザサ 混合粉末」などで検索すると出てくるのではないかと思います。

飲むタイミング

飲むタイミングなのですが、食前がより良いと思います。
ダイエットなどもそうですが、一般的に食事をする時には、まずはじめに野菜類など食物繊維を食べるのが良いとされています。
これは食物繊維が糖質(ブドウ糖)の体内への吸収を緩やかにするためです。
毎食の食事メニューの中で野菜と言っても煮物であったり、野菜炒めであったり、調理されたものであることが多いはずです。
調理されているものには砂糖やブドウ糖果糖液糖の入った調味料を使用されているでしょうから、これらの調理された野菜類をまずはじめにたべても意味がありません。
ドレッシングをかけていない生野菜を毎食のはじめに食べるのなら良いと思います。
しかしなかなかそうはいきません。
 
 
粉末茶を毎食前に飲むようにしておけば、調味料が一切入っていない食物繊維をまずはじめに摂取することができます。
先ほどもお伝えしましたが、食物繊維はブドウ糖が腸から吸収される際に、上流から流れる水を食い止める森のような働きをすると言われています。
こういった意味でもタイミングとしては食前が良いと思いますし、食前に飲む習慣を付けておけば良いのではないかと思います。

食前に粉末茶を飲むことがいかに合理的であるか以下にまとめます。

  • 食前に粉末茶(150~200cc)を飲むことで、胃を満たすことができる。結果、摂取するカロリー・糖質・脂質の量を減らすことが出来る
  • 食前に食物繊維を摂取することで糖の吸収を緩やかにできる
  • まるごと自然のものを摂取することで、低血糖症の方が不足しがちなミネラル補給ができる
  • 薬草は満腹時より空腹時である方がよく効く

クマザサは便秘を招きやすいのなので、もし、そうなった場合はどくだみ粉末茶だけを2、3日続けて飲めば便秘解消できると思います。

どくだみ茶について詳しく知りたい方は次のページを見てください。
血液をきれいに!!どくだみ茶の特筆すべき4つの効能と成分

食品添加物は食べない方が良いのですが、今の世の中食べないわけにはいきません。
ほとんどすべての食材に入っていますから、どうしても口の中に入ってきてしまいます。
意識するとすればカップめんは食べない、原材料で確認し体に良くないものが多く入っている物は食べないなど多少気をつけると良いかもしれません。

低血糖、糖尿病の専門医のお医者さまは、低血糖症の治療方法、対処の仕方は
1.運動すること
2.甘いものやお菓子を食べないようにすること
3.手が震えるなど低血糖症の症状が出る前におにぎりなどを食べて症状を回避する
ということを教えてくれました。

運動しようとしても現代はなかなか出来ないからスーパーなどに買い物に行く時は、駐車場の出来るだけ遠いところに車を止めて極力歩くようにする、エレベーターを使わず、階段を使うということを教えてくれました。
管理人はもちろんこういったことも実践しようとしましたが、かなり微々たるものしか出来ませんでした。

現代医学には、低血糖症の薬というものがありません。
せいぜい一時的に症状を緩和する程度です。

自分の体は自分が一番わかります。
自分の体は自分で治していくことができます。

原因をつかめたのですから、1歩1歩着実に健康への道を歩いてきましょう。

低血糖症の治療期間

低血糖症の治療期間について

低血糖症の症状と個々の体質によって治療期間(自己治療)の期間はさまざまです。

十数年とかけて体を悪くしてしまったのですから、数年をかけて治すくらいの意気込みが必要かもしれません。

管理人の場合は、粉末茶を朝昼晩、食前に(1日3回)飲むことで1か月目くらいから、食後の眠気がなくなりました。
夕方空腹になっても手が震えることもなく、脱力感を感じることもなく精神的にも乱れることがなくなっていきました。

その間、お菓子や甘い物を食べることもありました。

ただし、粉末茶を飲んだ後に食べるか、食事の後すぐに食べたりして血糖値の急上昇対策を考慮したうえで食べていました。
 
 
 
 

体質にもよりますが症状が悪い人ほど、長い期間かかると予想されます。

管理人は低血糖症だけでなく、花粉症をも自然食品で5年くらいかけて完全回復・根本治癒を目指そうと考えています。
実際にかなり回復してきています。

どんな物をたべて、現代病が治っていくのかこのサイトでまた都度ご報告していきたいと思います。

血液をきれいにし、ミネラルをたくさんとって治療期間は長くかかるかもしれないけれど、根本的な完全治癒にはそれくらいの気持ちでいなければならないと思います。